夢小説内でのお名前の変更設定
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貴女のお名前は?
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((ぴっころさん……怖いよっ……))
少し離れた木の上で夢子の行動を見ていたピッコロは、耳に届いたその声に小さく溜息を吐きだすと木から飛び降りた。
小さくしゃくり上げるその声に、夢子のいる洞窟へと入って行ったピッコロはその中で膝を抱えて体を震わせる夢子を見つけると徐に夢子へと手を伸ばした。
クシャリ、と撫でられた頭にビクリと肩を震わせた夢子は慌てたように顔を上げると目の前に立つピッコロを見やるとその顔を歪ませた。
「ビッゴロざんっ!!!」
うわぁっ!!と泣き声をあげて自分へと飛び付いた夢子に、小さく驚きの声を漏らしたピッコロは怖かったっ!!と声を上げた夢子に、その背を撫でつけるとどこか呆れたように溜息を吐きだした。
「一人が怖いのならば初めからそう言えば良いだろう」
「だ、だっで……そんな子共みたいなこど言っだらビッゴロざん笑うじゃんっ……!」
そう言ってギュッと道着に顔を押しつけた夢子に、小さく溜息を洩らしたピッコロはそのまま夢子を抱き上げると膝の上へと座らせた。
ポン、ポン、と叩かれる背中に優しく頭を撫でるピッコロの手の暖かさに夢子はだんだんと落ち着きを取り戻していく。