夢小説内でのお名前の変更設定
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貴女のお名前は?
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行きとは違い話し声さえ聞こえない車内に、遊び疲れたのかグースカと気持ちよさそうに眠る子供達をルームミラー越しに呆れた様に見やったマルコは、助手席に座りぼんやりと外を眺める夢子を横目に見やった。
「お前ぇも寝ててかまわねぇんだよぃ」
「んー?だって話し相手が居ないとつまらないでしょ?」
そう声をかければ此方へと視線を向けた夢子に、気ぃ使うな。と苦笑を漏らしたマルコはそんな自分にキョトリ、と目を瞬かせ、どこか気恥ずかしそうに笑みを零した夢子を横目に見やると変わった信号に車を発進させた。
「今日はありがとね、マルコ。折角の休みだったのに付き合わせちゃって」
「かまわねぇさ、息抜きにゃ丁度良い」
しかも飲み物まで持ってきてくれて、と気の利く大人の対応をするマルコに申し訳なさそうに笑みを浮かべた夢子はそう言ってハハハ、と笑ったマルコに、本当に気にも留めていないのであろうマルコを見やるとふと、その口元に弧を描いた。
「お礼に今日夕飯作りに行くよ」
「じゃぁお願いしようかねぃ」
当たり前のように自分の申し出を受け入れてくれるマルコに、さっぱりしたモンが食いてぇな、と笑うマルコを見やった夢子もじゃぁ冷シャブね、と同じように言葉を返すと楽しげに笑みを零したのだった。
ひと夏の思い出
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