夢小説内でのお名前の変更設定
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貴女のお名前は?
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ゾロゾロと集団を成して街中を歩く夢子たちに、どっかでメシでも食ってこうぜ!と言葉を交わすエースやゾロを見やったマルコはしかしまぁ、と声を洩らすと隣を歩いていた夢子へと視線を落とした。
「お前ぇさんもえらい奴らと知り合いだねぃ……」
「え?そう?」
そう言ってどこか呆れにも似た声を洩らしたマルコにキョトリと目を瞬かせた夢子はマックかモスかで討論を始めたサボとエースを見やるとマルコへと視線を戻した。
どこか不思議そうに自分を見上げる夢子に、そんな夢子を見やり自分たちの前を歩く面々を見やったマルコは一度は耳にした事のある悪童ばかりが集うその集団に小さく溜息を吐き出していた。
「『火拳』に『参謀』に『黒足』『壊し屋』……三連ピアスの小僧の隣の奴ぁトラファルガーのボンボンだろぃ?随分とまぁ噂の絶えねぇやつらばかりが揃ってるねぃ……」
そう言って苦笑を洩らしたマルコに、詳しいね…とどこか感心したように声を洩らした夢子は腐れ縁よ、腐れ縁。とそんな自分たちの会話に加わったナミに、自分たちの後ろを歩くナミ達を振り返った。
「まったくヤんなるわよ。あのおバカ共のせいで変に教師に目を付けられるこっちの身にもなってみなさいっての!」
「そういうお前ぇさんだって悪ガキじゃねぇかぃ。なぁ『泥棒猫』」
そう言ってひどく呆れたように溜息を吐き出したナミに、どの口が言う…とそう言葉を返したマルコはそんな自分の言葉に嫌そうに小さくその眉根を寄せだいたいねぇ、と声を洩らし何故か夢子の肩へと手を回したナミを見やると不思議そうに目を瞬かせた。
「この子だって『金猫』って呼ばれてるれっきとした不良娘よ!不良に不良の友達が居るのは当たり前でしょー?」
そう言ってねぇ?と夢子へと同意を求めたナミに、煩いな…、とどこかバツが悪そうに自分から顔を背ける夢子へと視線を落としたマルコは、その聞いたことのある呼び名にあぁ…と声を洩らすとジトリ、と批難の目を夢子へと向けた。
「まさかと思っちゃいたがやっぱりお前さんが『金猫』かぃ……。火拳と参謀とそう大差ねぇ悪ガキじゃねぇかぃっ……!!」
「ぃったっ……!!?今はもう喧嘩してないって……!!」
そう言ってグッと掴んだ夢子に、そう自分へと抗議の声を上げ摘まれた手を振り払い逃げるようにナミの後ろへと回った夢子に、まったく…、と呆れたように溜息を吐き出したマルコは、そんな自分たちのやり取りを見てクスクスと楽しげに笑う女の子へと視線を落とした。
「んで?この一人だけマトモそうなお嬢さんは誰なんだぃ?」
まさかコイツも同類じゃねぇだろうねぃ?とどこかナミや夢子とは少し違った雰囲気のビビを見やり自分へと視線を戻したマルコに、あぁ、と声を洩らした夢子は、自分へと話題が向いた事にキョトリと目を瞬かせるビビを振り返った。
「ビビは私の後輩。ルフィやナミと仲良くてさ、それで知り合ったの」
いたって真面目な子だよ。と自分を見やりカラリ、と笑った夢子にそんなことないよ…。とどこか気恥ずかしそうに笑ったビビはヘェ、そうなのかぃ。とどこか不思議そうに自分を見下ろすマルコを見やると、慌てたように姿勢を正した。