夢小説内でのお名前の変更設定
第二十四話
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各国の審神者が集まる演練場に、燭台切を筆頭に第一部隊を連れ演練場へと来ていた夢子は一戦、二戦となんとか終えることの出来た演習に小さく息を吐き出すと次の演練相手を確認するよう手元のモニターへと視線を落とした。
審神者の経験値が同等の者ばかりが集まる演練場に、その中にチラホラと存在する極の刀剣達の姿を見やった夢子は、流石にこの子達相手に育成中の子を当てるのは忍びないなぁ、と小さく零し第一部隊に組まれている小狐丸や篭手切江を見やった。
ようやっと練度70がまで到達した小狐丸や、つい最近来たばかりの篭手切江に今日は此処までかなぁ、と本丸へと帰ろうとしていた夢子はおや、と掛けられた声に、此方へとやって来た一人の審神者を見やるとハタと目を瞬かせた。
「やぁ、豊前のお嬢さん久しぶりだね」
「翁さん!お久しぶりです!」
元気にしていたかい?と柔和な笑みを浮かべ自分へと声をかけてきたのはいつだったか会合で知り合った相模国の審神者で、三日月を連れ立って此方へとやって来た翁に頭を下げた夢子は元気でやってます!とその顔に満面の笑みを浮かべて見せた。
前回会った時と比べると少しだけその顔に自信が現れてきた目の前の少女に、それは良かった。と返した翁は身長の伸びた夢子を見やるとハテ、と目を瞬かせた。
「少し、背が伸びたかな?」
「あ、はい!そうなんです!少しづつですけど背が伸びてて、今年から中等部に入りました」
「やぁ、それは目出度いなぁ!」
取り合えずご報告を、とそう言ってまた頭を下げた少女に、そうかそうか、とその顔に殊更笑みを浮かべた翁はそう言って目の前の少女の頭を撫でる三日月に、自分と同様その顔を綻ばせる近侍を見やると、ところで、とそんな夢子へと視線を戻した。
「もし手が空いているのならよければこのわたしと一戦興じてくれないかな?」
「っ!!はい!是非!!」
そう言って笑みを浮かべればその顔を輝かせた少女に、それでは早速、と手合の札に申し込もうとしていた翁はそんな自分を見やりあっ!!と声を上げた夢子を見やると不思議そうに小首を傾げた。
「どうかしたのかい?」
「す、すみませんっ!ほんの少しだけ待っていてもらっても良いですか?!」
そう言って自分へと一礼をして近侍の元へと駆けて行った少女に、少し離れた場所で待機する燭台切の元へと向かった夢子を見やった翁は今日は歌仙ではないのだなぁ。と零した三日月を見やると、近侍を固定しないのも審神者としての知恵さ、と返し、此方を見やった燭台切にニコリ、と笑みを浮かべて見せた。
審神者の経験値が同等の者ばかりが集まる演練場に、その中にチラホラと存在する極の刀剣達の姿を見やった夢子は、流石にこの子達相手に育成中の子を当てるのは忍びないなぁ、と小さく零し第一部隊に組まれている小狐丸や篭手切江を見やった。
ようやっと練度70がまで到達した小狐丸や、つい最近来たばかりの篭手切江に今日は此処までかなぁ、と本丸へと帰ろうとしていた夢子はおや、と掛けられた声に、此方へとやって来た一人の審神者を見やるとハタと目を瞬かせた。
「やぁ、豊前のお嬢さん久しぶりだね」
「翁さん!お久しぶりです!」
元気にしていたかい?と柔和な笑みを浮かべ自分へと声をかけてきたのはいつだったか会合で知り合った相模国の審神者で、三日月を連れ立って此方へとやって来た翁に頭を下げた夢子は元気でやってます!とその顔に満面の笑みを浮かべて見せた。
前回会った時と比べると少しだけその顔に自信が現れてきた目の前の少女に、それは良かった。と返した翁は身長の伸びた夢子を見やるとハテ、と目を瞬かせた。
「少し、背が伸びたかな?」
「あ、はい!そうなんです!少しづつですけど背が伸びてて、今年から中等部に入りました」
「やぁ、それは目出度いなぁ!」
取り合えずご報告を、とそう言ってまた頭を下げた少女に、そうかそうか、とその顔に殊更笑みを浮かべた翁はそう言って目の前の少女の頭を撫でる三日月に、自分と同様その顔を綻ばせる近侍を見やると、ところで、とそんな夢子へと視線を戻した。
「もし手が空いているのならよければこのわたしと一戦興じてくれないかな?」
「っ!!はい!是非!!」
そう言って笑みを浮かべればその顔を輝かせた少女に、それでは早速、と手合の札に申し込もうとしていた翁はそんな自分を見やりあっ!!と声を上げた夢子を見やると不思議そうに小首を傾げた。
「どうかしたのかい?」
「す、すみませんっ!ほんの少しだけ待っていてもらっても良いですか?!」
そう言って自分へと一礼をして近侍の元へと駆けて行った少女に、少し離れた場所で待機する燭台切の元へと向かった夢子を見やった翁は今日は歌仙ではないのだなぁ。と零した三日月を見やると、近侍を固定しないのも審神者としての知恵さ、と返し、此方を見やった燭台切にニコリ、と笑みを浮かべて見せた。