夢小説内でのお名前の変更設定
第二十話
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「これで一安心、かねぇ」
秘かに立てていた計画が上手くいったことに、互いに笑みを浮かべる歌仙と主を見やりそう小さく零した薬研はまったく世話の焼ける。と吐き出された言葉に、此方へと来ていた宗三を振り返った。
「まぁそう言いなさんなや、宗三。あとは実装の知らせを待つだけじゃねぇか」
「彼が旅に出たら次は貴方ですよ、薬研」
「………はっ?」
当たり前のようにそう言った宗三にハタと目を瞬かせた薬研は聞いてねぇぞ、と言いたげな顔をしており、それにそんな薬研を一瞥した宗三は歌仙達へと視線を戻すとクツリ、と喉を震わせた。
「当然でしょう、貴方は主の初鍛刀の刀なんですよ。あぁ、ちなみにこれ、他の刀達も同意の上での決め事ですからね」
貴方に拒否権はありませんよ、と言うとさっさとその場を去って行ってしまった宗三に、その背を呆けた様に見ていた薬研は、一言二言兄と言葉を交わしこちらを見やると小さくその口元に笑みを浮かべた小夜に、参った、と言うように頭をかくとその顔に笑みを浮かべたのだった。
秘かに立てていた計画が上手くいったことに、互いに笑みを浮かべる歌仙と主を見やりそう小さく零した薬研はまったく世話の焼ける。と吐き出された言葉に、此方へと来ていた宗三を振り返った。
「まぁそう言いなさんなや、宗三。あとは実装の知らせを待つだけじゃねぇか」
「彼が旅に出たら次は貴方ですよ、薬研」
「………はっ?」
当たり前のようにそう言った宗三にハタと目を瞬かせた薬研は聞いてねぇぞ、と言いたげな顔をしており、それにそんな薬研を一瞥した宗三は歌仙達へと視線を戻すとクツリ、と喉を震わせた。
「当然でしょう、貴方は主の初鍛刀の刀なんですよ。あぁ、ちなみにこれ、他の刀達も同意の上での決め事ですからね」
貴方に拒否権はありませんよ、と言うとさっさとその場を去って行ってしまった宗三に、その背を呆けた様に見ていた薬研は、一言二言兄と言葉を交わしこちらを見やると小さくその口元に笑みを浮かべた小夜に、参った、と言うように頭をかくとその顔に笑みを浮かべたのだった。