夢小説内でのお名前の変更設定
第二十話
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「極の旅についてなんだが………一番最初に旅に出るのは歌仙の旦那にしてほしい」
「………え?」
「な、何を言ってるんだ薬研?!!」
そう言って隣に座る歌仙を指した薬研はひどく呆けた様に目を瞬かせる主と、驚きにその目を見開く歌仙を見やると騒めき出した大広間を見やり、困ったように顔を見合わせる小夜や堀川に、再び主へと視線を戻した。
「……コレは、今極の実装が決まってる連中で話し合って決めたことで、他の連中が驚くのも無理はねぇし、納得できねぇ奴もいるだろう」
「他の者が納得するしない以前の問題だろう?!良いかい薬研、僕はまだ極の実装予定さえ発表されていないんだぞ!!」
そう声を上げたのは呆然と薬研の話を聞いていた歌仙で、そう言って自分に抗議するよう立ち上がった歌仙に困ったように眉を下げた薬研は、僕は良いと思うよ。と不意に声を上げた燭台切を見やるとハタと目を瞬かせた。
「歌仙君はこの本丸で一番の古株だし、そしてなにより君は主の初期刀じゃないか」
「あぁ、そうだ。俺っち達は大将の初期刀であるアンタに、一番最初に旅に出てもらいたいんだ。俺っち達が居ない間たった一振りで大将を支えてくれてたアンタに、俺達が出来る唯一の恩返しなんだよ」
どうか受け取っちゃくれねぇか、と苦笑を漏らした薬研に、お願い。と掛けられた声に小夜を見やった歌仙は四方から向けられる温かい眼差しにグッと言葉を詰まらせるとけれど…、と小さく声を漏らしていた。
「………え?」
「な、何を言ってるんだ薬研?!!」
そう言って隣に座る歌仙を指した薬研はひどく呆けた様に目を瞬かせる主と、驚きにその目を見開く歌仙を見やると騒めき出した大広間を見やり、困ったように顔を見合わせる小夜や堀川に、再び主へと視線を戻した。
「……コレは、今極の実装が決まってる連中で話し合って決めたことで、他の連中が驚くのも無理はねぇし、納得できねぇ奴もいるだろう」
「他の者が納得するしない以前の問題だろう?!良いかい薬研、僕はまだ極の実装予定さえ発表されていないんだぞ!!」
そう声を上げたのは呆然と薬研の話を聞いていた歌仙で、そう言って自分に抗議するよう立ち上がった歌仙に困ったように眉を下げた薬研は、僕は良いと思うよ。と不意に声を上げた燭台切を見やるとハタと目を瞬かせた。
「歌仙君はこの本丸で一番の古株だし、そしてなにより君は主の初期刀じゃないか」
「あぁ、そうだ。俺っち達は大将の初期刀であるアンタに、一番最初に旅に出てもらいたいんだ。俺っち達が居ない間たった一振りで大将を支えてくれてたアンタに、俺達が出来る唯一の恩返しなんだよ」
どうか受け取っちゃくれねぇか、と苦笑を漏らした薬研に、お願い。と掛けられた声に小夜を見やった歌仙は四方から向けられる温かい眼差しにグッと言葉を詰まらせるとけれど…、と小さく声を漏らしていた。