夢小説内でのお名前の変更設定
第二十話
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ガヤガヤと賑やかな大広間に、珍しくも本丸の刀剣男士が全振り集まる大広間を見やった歌仙は各刀剣にお茶を配り終えると薬研の隣へと腰かけた。
「あの
「いつも知らせがあるときゃ回覧板形式だからな」
何かあったのかな?と急遽開かれることとなった会合に小さくその眉を顰めさせる歌仙を見やった薬研は、先ほど廊下ですれ違った主にさして深刻そうな顔をしていたわけでもない主を思い出すとなんだろうな、とそんな歌仙へと言葉を返し湯呑へと手を伸ばした。
考えていることが顔に出やすい主君に、まぁ凶報ではないだろ、と突然の招集に各々がどこか不安そうに言葉を交わすのを見やりそう小さく零した薬研は大広間へとやって来た主に、自分をチラリ、と見やった主を見やるとハタと目を瞬かせた。
自分を見て、どこか悩むようにその眉を下げた主に、すぐに逸らされたその視線にこの招集は俺っちが原因なのか……?と思い当たる節のないソレに小さく眉を顰めていた薬研ははーい、静かにねー、と上座に立ち声を上げた主を見やるとひっそりと姿勢を正していた。
「非番の人も内番の人も急に招集かけてごめんね」
「いえ、気になさらんでください。それで、どうされたのです?」
そう言って本日非番であった一期一振や長谷部を見やり申し訳なさそうに眉を下げた夢子はその顔に柔和な笑みを浮かべた一期にありがとう、と返すとその場に集まる刀剣男士を見渡した。