夢小説内でのお名前の変更設定
第十八話
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小隊長の小狐丸が重傷を負ったことで強制帰還となった出陣に、床に伏せる小狐丸を見やり主の到着を待っていた同田貫はハー…、と深々と溜息を吐き出すとバタバタと聞こえてきた足音に手入部屋の入口へと視線を向けた。
「小狐丸っ……!!!」
「よぉ主」
そう息せき切って部屋へと入ってきた主に手を挙げた同田貫は、重傷を負う小狐丸を見やり悲壮にその顔を歪める主君を見やると三度溜息を吐き出した。
今にも泣き出しそうなその顔に、言わんこっちゃねぇ…、と小さく零した同田貫はすぐに手入れをするわっ、と声を震わせながら手入れの準備を始めた主の背を見やると小狐丸へと視線を落とした。
「まったくっ、同田貫が付いていながら何で止めなかったのよっ……!!」
「一応は止めたぜ?だが言って止まるような奴じゃねぇだろ。特にコイツの場合は早く練度を上げようと躍起になってんだ」
そう言って咎めるように自分を見やった主に肩を竦めて見せた同田貫はだから余計にストッパーが必要なのよ!!と声を荒げた主君に、小言を言いつつ小狐丸を手入れしていく主を見やると悪かったよ、とバツが悪そうに頭をかいた。
自分が隊に編成された意図をようやくくみ取ったのかそう声を漏らした同田貫に、粗方終わった手入に小狐丸の上部に表示された手入時間を見やった夢子は、ゆうに2,3日はかかるであろうその時間にうわ…、と声を漏らした同田貫を一瞥すると目を覚ました小狐丸へと視線を落とした。
「小狐丸っ……!!!」
「よぉ主」
そう息せき切って部屋へと入ってきた主に手を挙げた同田貫は、重傷を負う小狐丸を見やり悲壮にその顔を歪める主君を見やると三度溜息を吐き出した。
今にも泣き出しそうなその顔に、言わんこっちゃねぇ…、と小さく零した同田貫はすぐに手入れをするわっ、と声を震わせながら手入れの準備を始めた主の背を見やると小狐丸へと視線を落とした。
「まったくっ、同田貫が付いていながら何で止めなかったのよっ……!!」
「一応は止めたぜ?だが言って止まるような奴じゃねぇだろ。特にコイツの場合は早く練度を上げようと躍起になってんだ」
そう言って咎めるように自分を見やった主に肩を竦めて見せた同田貫はだから余計にストッパーが必要なのよ!!と声を荒げた主君に、小言を言いつつ小狐丸を手入れしていく主を見やると悪かったよ、とバツが悪そうに頭をかいた。
自分が隊に編成された意図をようやくくみ取ったのかそう声を漏らした同田貫に、粗方終わった手入に小狐丸の上部に表示された手入時間を見やった夢子は、ゆうに2,3日はかかるであろうその時間にうわ…、と声を漏らした同田貫を一瞥すると目を覚ました小狐丸へと視線を落とした。