夢小説内でのお名前の変更設定
第十八話
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「なんでバグを持ってるからって理由だけで刀解しなきゃいけないの?悪いのは規定を守らなかった審神者でしょ……?それに、絶対刀解しなきゃいけないってわけじゃないなら私が所持したって構わないってことでしょ?」
そう言って何か文句でも?と自分を睨み据えた審神者に、口を噤みフルフル、と首を横へと振ったこんのすけはじゃぁこの子は私の本丸に迎えます、と笑みを浮かべた夢子を見やると呆れたように溜息を吐き出した。
「この小狐丸の症状を見る限り……育成にかなり手間がかかりますよ、私は忠告しましたからね!」
そう言ってもう知りません!と言ってその場から消えたこんのすけに、そんなに拗ねなくたって…、と苦笑を洩らした夢子はあの…、と小さく掛けられた声に目を覚ました小狐丸へと視線を落とした。
「お早う小狐丸、気分はどう?」
「………手入れをしてくださった事、御礼を申し上げます……。しかしながら、貴女様も先程の管狐の話を聞いていたでしょう?私はバグ持ち、そんな刀剣を所有するのは御勧め致しかねます」
そう声を掛ければポツリと零された言葉に、ジッと天を見つめる小狐丸を見やった夢子は小さくその眉を顰めさせる小狐丸に、ふと、その口元に弧を描くとゆるり、とその頭を撫でやった。
「小狐丸は……刀解してほしかったの……?」
「…………っ嫌で、御座いまする……。折角この世に顕現した たというのに……何故 、私がっ……」
そう言ってゆるゆると頭を撫でる優しい手に、グッと口を引き結んだ小狐丸はそう声を震わせていて、それに小さく安堵の息を吐き出した夢子はなら此処に居てよ、と声を掛けるとソッと小狐丸の手を取った。
そう言って何か文句でも?と自分を睨み据えた審神者に、口を噤みフルフル、と首を横へと振ったこんのすけはじゃぁこの子は私の本丸に迎えます、と笑みを浮かべた夢子を見やると呆れたように溜息を吐き出した。
「この小狐丸の症状を見る限り……育成にかなり手間がかかりますよ、私は忠告しましたからね!」
そう言ってもう知りません!と言ってその場から消えたこんのすけに、そんなに拗ねなくたって…、と苦笑を洩らした夢子はあの…、と小さく掛けられた声に目を覚ました小狐丸へと視線を落とした。
「お早う小狐丸、気分はどう?」
「………手入れをしてくださった事、御礼を申し上げます……。しかしながら、貴女様も先程の管狐の話を聞いていたでしょう?私はバグ持ち、そんな刀剣を所有するのは御勧め致しかねます」
そう声を掛ければポツリと零された言葉に、ジッと天を見つめる小狐丸を見やった夢子は小さくその眉を顰めさせる小狐丸に、ふと、その口元に弧を描くとゆるり、とその頭を撫でやった。
「小狐丸は……刀解してほしかったの……?」
「…………っ嫌で、御座いまする……。折角この世に
そう言ってゆるゆると頭を撫でる優しい手に、グッと口を引き結んだ小狐丸はそう声を震わせていて、それに小さく安堵の息を吐き出した夢子はなら此処に居てよ、と声を掛けるとソッと小狐丸の手を取った。