夢小説内でのお名前の変更設定
第十八話
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「この小狐丸の場合、体に不純物が溶け込んでいますね。きっと鍛刀する際に木炭の代わりにそこらへんにあった木々を適当に配合したのでしょう、まぁ資材が枯渇した本丸ではたまに見られることで御座いますね。そうして顕現された刀剣男士はその体に何らかのバグを抱えているのです。きっと彼の本丸の審神者殿は“ソレ”を我々に知られるのを恐れこの小狐丸を合戦場へと破棄したのでしょう」
まったく現代でも不法投棄は犯罪だというのに、とひどく呆れたように言葉にしたこんのすけに、その口を鷲掴んだ夢子はフグ?!と声を漏らしたこんのすけを一瞥するとモニターへと視線を戻した。
「君はもう少し言葉を選んで口にした方が良いよ。この前もそれで歌仙の事怒らせてたでしょ」
「ふ、ふみまへん……」
そう言って呆れたように溜息を吐き出した審神者に手足をばたつかせたこんのすけはようやく解放された口に小さく安堵の息を吐き出すと、それで?と掛けられた声に夢子を見やるとモニターへと視線を戻した。
「バグを持って顕現した子はどんな症状が出るの?」
「えぇっと、この小狐丸の場合はですねぇ………あぁ、まず手入れにかかる資材が通常の3倍、手入れにかかる時間が約10倍、取得する経験値は通常の1/3、誉を取得しても誉桜が舞わない、彼の特徴だと言われる狐髪の欠損などなど、いやはやなんともまぁバグのオンパレードで、フグゥゥゥ……?!!」
そう言ってデータに記される小狐丸のバグを読み上げそうカラリ、と笑ったこんのすけはだから言い方!と言って掴まれた首根っこにそう声を上げるとすみませんでした…!!と慌てたよに言葉にしていた。
じたばたともがく足に、まったく…と三度溜息を吐き出した夢子は『error』の表示されるモニターを見やると、床に伏せる小狐丸へと視線を落とした。
まったく現代でも不法投棄は犯罪だというのに、とひどく呆れたように言葉にしたこんのすけに、その口を鷲掴んだ夢子はフグ?!と声を漏らしたこんのすけを一瞥するとモニターへと視線を戻した。
「君はもう少し言葉を選んで口にした方が良いよ。この前もそれで歌仙の事怒らせてたでしょ」
「ふ、ふみまへん……」
そう言って呆れたように溜息を吐き出した審神者に手足をばたつかせたこんのすけはようやく解放された口に小さく安堵の息を吐き出すと、それで?と掛けられた声に夢子を見やるとモニターへと視線を戻した。
「バグを持って顕現した子はどんな症状が出るの?」
「えぇっと、この小狐丸の場合はですねぇ………あぁ、まず手入れにかかる資材が通常の3倍、手入れにかかる時間が約10倍、取得する経験値は通常の1/3、誉を取得しても誉桜が舞わない、彼の特徴だと言われる狐髪の欠損などなど、いやはやなんともまぁバグのオンパレードで、フグゥゥゥ……?!!」
そう言ってデータに記される小狐丸のバグを読み上げそうカラリ、と笑ったこんのすけはだから言い方!と言って掴まれた首根っこにそう声を上げるとすみませんでした…!!と慌てたよに言葉にしていた。
じたばたともがく足に、まったく…と三度溜息を吐き出した夢子は『error』の表示されるモニターを見やると、床に伏せる小狐丸へと視線を落とした。