夢小説内でのお名前の変更設定
第十八話
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「あぁ主!ただいま!」
「お帰りなさい光忠。それで?誰が怪我したの?」
同田貫と共に手入れ部屋へとやってきた夢子はそう自分へと声を掛け笑みを浮かべた燭台切を見やると、床に伏せる見慣れぬ刀へと視線を落としハタと目を瞬かせた。
「え……っと、え?どちら様?」
「三条の小狐丸だよ。ドロップしたときにゃもうこの状態だった」
そう言って困惑したように自分を振り返った主に、何度目かになる溜息を吐き出した同田貫は成程…、と声を漏らし、え…?と再び自分を振り返った主君に三度溜息を吐き出した。
「ちょっと待って?関ケ原で小狐丸って来なかったはずなんだけど……」
「だから僕達もおかしいね、って話してたんだ。しかもかなりの重傷を負ってるし……」
そう言って目を瞬かせる主に、肩をすくませた燭台切はん-…、と不可思議そうに声を漏らした主に、取り合えず手入れが先か!と手入れ道具を取りに手入れ部屋の奥へと駆けて行った主の背を見やるとふと、その口元に弧を描いた。
どんな理由があれ負傷している刀をそのままにはしておけない主君に、そんな主の背へと戦支度を解いてくるね!と声を掛けた燭台切は、どこか眉を顰める同田貫の背をポン、と叩くと手入れ部屋を後にした。
「同田貫も着替えておいで。出陣お疲れ様!」
「ン……?あぁ……」
そう言って彼の事は心配しないで、と笑みを浮かべ小狐丸の側に腰を下ろした主に、眉を顰め小狐丸の事を見ていた同田貫はなぁ、とそんな主君の背に声をかけるとどうしたの?と自分を振り返った主に、口を開きかけ、言葉を悩ませると小さく溜息を吐き出した。
「いや、なんでもねぇ。んじゃ俺寝っから」
「ちょっと!!もうすぐ夕飯だよ?!!」
そう言ってあとヨロシク、と手入れ部屋を後にした同田貫はその背へと掛けられたその声にヒラヒラと後ろ手を振ると、先ほどの小狐丸の容姿を思い出しまたその眉を顰めさせた。
自分が知る中での小狐丸とは少し見目が違っていたその個体に、まぁあの人はンな事気にもしねぇか、と苦笑を洩らすと戦支度を解くべく自室へと向かったのだった。
「お帰りなさい光忠。それで?誰が怪我したの?」
同田貫と共に手入れ部屋へとやってきた夢子はそう自分へと声を掛け笑みを浮かべた燭台切を見やると、床に伏せる見慣れぬ刀へと視線を落としハタと目を瞬かせた。
「え……っと、え?どちら様?」
「三条の小狐丸だよ。ドロップしたときにゃもうこの状態だった」
そう言って困惑したように自分を振り返った主に、何度目かになる溜息を吐き出した同田貫は成程…、と声を漏らし、え…?と再び自分を振り返った主君に三度溜息を吐き出した。
「ちょっと待って?関ケ原で小狐丸って来なかったはずなんだけど……」
「だから僕達もおかしいね、って話してたんだ。しかもかなりの重傷を負ってるし……」
そう言って目を瞬かせる主に、肩をすくませた燭台切はん-…、と不可思議そうに声を漏らした主に、取り合えず手入れが先か!と手入れ道具を取りに手入れ部屋の奥へと駆けて行った主の背を見やるとふと、その口元に弧を描いた。
どんな理由があれ負傷している刀をそのままにはしておけない主君に、そんな主の背へと戦支度を解いてくるね!と声を掛けた燭台切は、どこか眉を顰める同田貫の背をポン、と叩くと手入れ部屋を後にした。
「同田貫も着替えておいで。出陣お疲れ様!」
「ン……?あぁ……」
そう言って彼の事は心配しないで、と笑みを浮かべ小狐丸の側に腰を下ろした主に、眉を顰め小狐丸の事を見ていた同田貫はなぁ、とそんな主君の背に声をかけるとどうしたの?と自分を振り返った主に、口を開きかけ、言葉を悩ませると小さく溜息を吐き出した。
「いや、なんでもねぇ。んじゃ俺寝っから」
「ちょっと!!もうすぐ夕飯だよ?!!」
そう言ってあとヨロシク、と手入れ部屋を後にした同田貫はその背へと掛けられたその声にヒラヒラと後ろ手を振ると、先ほどの小狐丸の容姿を思い出しまたその眉を顰めさせた。
自分が知る中での小狐丸とは少し見目が違っていたその個体に、まぁあの人はンな事気にもしねぇか、と苦笑を洩らすと戦支度を解くべく自室へと向かったのだった。