第十八話
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ドスドスドス、と廊下から聞こえてきた足音に、資材の確認をしていた夢子はふとその視線を上げると、スパーン!と開け放たれた審神者部屋の障子に出陣から帰ってきた同田貫を見りハタと目を瞬かせた。
「お帰りなさい、同田貫……」
「おぅ。砥石拾って来たぜ、あとアンタに見てもらいてぇモンがあんだ」
声掛けもせずに彼が部屋へと入ってくるのは日常茶飯事で、それを咎める歌仙も今は此処にはおらずまぁ良いや、とそんな同田貫へとそう言葉を掛けた夢子は、そんな自分を見下ろしどこかその眉を顰めさせる同田貫に三度目を瞬かせると、手入れ部屋に来てくれ、と言った同田貫に慌てたよに座布団から立ち上がった。