1話 まっぷたつパーティ
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レイside
今朝、親友の1人のフェムトが“面白いこと”をやるから家に来いと電話がかかって来た
まあ仕事も無かったし行くことにしたんだけど……
いつものコーヒーが飲みたくなったから、先にビビアンちゃんのお店に行くことにした
ギルの紅茶も好きだけど、コーヒーはここがやっぱ1番!
『今日も美味しいよビビアンちゃん。』
ビ「もう!褒めても何も出ないよ!!」
今日もコーヒーを堪能してたら、同じカウンターの少し離れたとこに座った同じくらいの少年がすごいため息をした
ん?よく見るとあの子の目神々の義眼か?借りでも作っとくか
『ビビアンちゃん、あの人にプレート1枚。僕持ちで。』
ビ「OK。いつものきまぐれ?」
『そんなとこ』
あの子の目が神々の義眼だとしたら、噂の便利屋 を探してるはず
探してなくても、何かしら必要になるだろう
今日はフェムトに呼ばれてるから名刺渡すだけで良いや
あ、こっち向いた、隣に行こう
『隣座っても良いかな?』
レ「あ、どうぞ。」
ありがとうと言ってから隣に座る
軽い自己紹介になったから自分も名乗る
どうやらこの子はレオナルドと言うらしい
コーヒーのおかわりを貰い一服してから本題に入ってみた
すると眉を八の字にしながらこっちを見る
レ「笑わないで下さいよ?」
話を聞く限り噂の便利屋 の事
予想が的中し過ぎて、正直顔がにやけて無いか心配なくらい
さーて、ここは人が多いし正体を明かすわけにはいかない
ま、今日は名刺渡すだけだから適当にとぼけとこう
『あー、あの噂ねぇ。僕も便利屋やってるけど、会ったことないな…。あ、僕の名刺渡しとくよ、困ったことあったら頼ってね割引するから。』
レオナルド君は僕の名刺をポケットに入れた
そのあと何か言いかけたけど、その前に音速猿がレオナルド君のカメラを奪って逃げた
カメラ?この子は観光で来たと言うよりは仕事ぽいよな??
レ「あ!!猿!!待て!!」
猿を追ってレオナルド君もお店を出て行った
あの猿術式が施されてたし、あの術の特徴はフェムト特有のやつ
あー、早く行かないと怒られちゃうな、面白い事も始まりそうだし
『ビビアンちゃんご馳走さま。お釣りはいらないから。』
ビ「いつもありがとな、レイ。」
最後に笑顔で返してお店を出た
今朝、親友の1人のフェムトが“面白いこと”をやるから家に来いと電話がかかって来た
まあ仕事も無かったし行くことにしたんだけど……
いつものコーヒーが飲みたくなったから、先にビビアンちゃんのお店に行くことにした
ギルの紅茶も好きだけど、コーヒーはここがやっぱ1番!
『今日も美味しいよビビアンちゃん。』
ビ「もう!褒めても何も出ないよ!!」
今日もコーヒーを堪能してたら、同じカウンターの少し離れたとこに座った同じくらいの少年がすごいため息をした
ん?よく見るとあの子の目神々の義眼か?借りでも作っとくか
『ビビアンちゃん、あの人にプレート1枚。僕持ちで。』
ビ「OK。いつものきまぐれ?」
『そんなとこ』
あの子の目が神々の義眼だとしたら、
探してなくても、何かしら必要になるだろう
今日はフェムトに呼ばれてるから名刺渡すだけで良いや
あ、こっち向いた、隣に行こう
『隣座っても良いかな?』
レ「あ、どうぞ。」
ありがとうと言ってから隣に座る
軽い自己紹介になったから自分も名乗る
どうやらこの子はレオナルドと言うらしい
コーヒーのおかわりを貰い一服してから本題に入ってみた
すると眉を八の字にしながらこっちを見る
レ「笑わないで下さいよ?」
話を聞く限り
予想が的中し過ぎて、正直顔がにやけて無いか心配なくらい
さーて、ここは人が多いし正体を明かすわけにはいかない
ま、今日は名刺渡すだけだから適当にとぼけとこう
『あー、あの噂ねぇ。僕も便利屋やってるけど、会ったことないな…。あ、僕の名刺渡しとくよ、困ったことあったら頼ってね割引するから。』
レオナルド君は僕の名刺をポケットに入れた
そのあと何か言いかけたけど、その前に音速猿がレオナルド君のカメラを奪って逃げた
カメラ?この子は観光で来たと言うよりは仕事ぽいよな??
レ「あ!!猿!!待て!!」
猿を追ってレオナルド君もお店を出て行った
あの猿術式が施されてたし、あの術の特徴はフェムト特有のやつ
あー、早く行かないと怒られちゃうな、面白い事も始まりそうだし
『ビビアンちゃんご馳走さま。お釣りはいらないから。』
ビ「いつもありがとな、レイ。」
最後に笑顔で返してお店を出た