1話 まっぷたつパーティ
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レイside
あれから、しばらく映画を見るかのように2人でティータイムを満喫してた
いつ来ても、このクッキーおいしいなぁ
どこのか聞いてもフェムトは全然教えてくれないし、アリギュラに聞いても ”フェムトが買ってくるからわかんなーい“ って言われる
ブラックはあんまりここで合わないし……
まあ、ここに来れば食べれるから良いんだけどね
『あ、人狼ちゃんが止まった。』
フ「2回目だ。」
腕時計を確認しながらフェムトが言うと同時に、第45呪 い橋が異界人もろとも切り刻まれた
死者21人ってとこか
そろそろ音速猿がゲートの依り代だと言うことを皆気づき始めるかな?
さーてレオナルド君はどの辺かなー?
っと……まじか、まずいな。
『あちゃー思念誘導式の40ミリハンドランチャー受け取ってるや。素人に渡すからもちろん威力は抑えてるだろうけど、あんなのぶっ放したらフェムトの思うつぼじゃんかー。』
フ「ハハハハハ!今回は私の勝ちかね?え?」
『腹たつなー、そのドヤ顔。まだパーティは終わってないだろ?これから、これからだよ!』
フ「もうすぐ次の解放だ。」
っとすると……次はグレートセントラルパークか?
追い込みやすいし広いから被害は少なそう
レオナルド君達もそっちに移動してるからあってるな
彼等はとりあえず目標物 の確認ってとこだろう
だが、もう片方も高い所に居たし ”向かってくる” 事を考えると、次の次の解放でどっちみち決着がつく
フ「3回目だ。そろそろ決着がつくのではないかね?」
『そーだねー。今日の賭け金の追加はいいのかい?』
フ「ふむ…。一日追加しよう。」
『じゃあ、僕も一箱追加でよろしく。』
予想通りに半神が音速猿を追いかけ始めた
おそらくさっきの解放でレオナルド君はゲートが音速猿 “ではない” 事がわかったはずだ……って
『あーあー、ばかばかばか、派手にやっちゃって。弾丸 じゃ効かないだろうけど、万が一 ”キー“ の方に当たったらどうすんのさ。これだから脳筋はやだ。』
フ「おもしろくなってきたじゃあないか!」
ビルが崩れる音がした
あ、この辺はビビアンちゃんのお店辺りだな
瓦礫の下敷きにされてたら普通の人間なら90%生きてないだろうな
あーあ、あそこのコーヒー好きだったのに…他を探さなくては
もし奇跡的に生きてたらお店直してあげよう
お、レオナルド君も逃げずに来た
『ほーう?あの銀髪は血法を使うのか。そういえばしずよしが弟子とったとか言ってたな。懐かしいもの見た。』
フ「いつもの事だろう?」
『いつもは計画が大方見えたら、こんなに真剣に見ないからね。』
フ「お!少年が猿に銃を向けたぞ!!!そうだ!そのままやるんだ!!」
だが、フェムトの願いは届かず、レオナルド君は両目を見開いてよく観察した後 “本物のゲート”の方を潰した
地味だな…
『やった。今回も僕の勝ちだね。』
フ「あーーーー!!くそ!!何故だ!何故猿を殺さない!1500%そうするだろう!!」
『あの子は殺生を嫌って、最後まで粘った。ただそれだけだよ。君の嫌いな ”普通“ だから。』
フ「…全く…これだから “普通” は嫌いなんだ!!度し難い!!」
テレビ越しにレオナルド君と音速猿が喜んでるのが見える
どうせ、あのお坊っちゃんの事だから今回で彼はライブラに入ったんだろう
さらっとしか調べてなかったけど、しずよしの弟子も居るみたいだし興味出てきた
帰って調べよ
あれから、しばらく映画を見るかのように2人でティータイムを満喫してた
いつ来ても、このクッキーおいしいなぁ
どこのか聞いてもフェムトは全然教えてくれないし、アリギュラに聞いても ”フェムトが買ってくるからわかんなーい“ って言われる
ブラックはあんまりここで合わないし……
まあ、ここに来れば食べれるから良いんだけどね
『あ、人狼ちゃんが止まった。』
フ「2回目だ。」
腕時計を確認しながらフェムトが言うと同時に、第45
死者21人ってとこか
そろそろ音速猿がゲートの依り代だと言うことを皆気づき始めるかな?
さーてレオナルド君はどの辺かなー?
っと……まじか、まずいな。
『あちゃー思念誘導式の40ミリハンドランチャー受け取ってるや。素人に渡すからもちろん威力は抑えてるだろうけど、あんなのぶっ放したらフェムトの思うつぼじゃんかー。』
フ「ハハハハハ!今回は私の勝ちかね?え?」
『腹たつなー、そのドヤ顔。まだパーティは終わってないだろ?これから、これからだよ!』
フ「もうすぐ次の解放だ。」
っとすると……次はグレートセントラルパークか?
追い込みやすいし広いから被害は少なそう
レオナルド君達もそっちに移動してるからあってるな
彼等はとりあえず
だが、もう片方も高い所に居たし ”向かってくる” 事を考えると、次の次の解放でどっちみち決着がつく
フ「3回目だ。そろそろ決着がつくのではないかね?」
『そーだねー。今日の賭け金の追加はいいのかい?』
フ「ふむ…。一日追加しよう。」
『じゃあ、僕も一箱追加でよろしく。』
予想通りに半神が音速猿を追いかけ始めた
おそらくさっきの解放でレオナルド君はゲートが音速猿 “ではない” 事がわかったはずだ……って
『あーあー、ばかばかばか、派手にやっちゃって。
フ「おもしろくなってきたじゃあないか!」
ビルが崩れる音がした
あ、この辺はビビアンちゃんのお店辺りだな
瓦礫の下敷きにされてたら普通の人間なら90%生きてないだろうな
あーあ、あそこのコーヒー好きだったのに…他を探さなくては
もし奇跡的に生きてたらお店直してあげよう
お、レオナルド君も逃げずに来た
『ほーう?あの銀髪は血法を使うのか。そういえばしずよしが弟子とったとか言ってたな。懐かしいもの見た。』
フ「いつもの事だろう?」
『いつもは計画が大方見えたら、こんなに真剣に見ないからね。』
フ「お!少年が猿に銃を向けたぞ!!!そうだ!そのままやるんだ!!」
だが、フェムトの願いは届かず、レオナルド君は両目を見開いてよく観察した後 “本物のゲート”の方を潰した
地味だな…
『やった。今回も僕の勝ちだね。』
フ「あーーーー!!くそ!!何故だ!何故猿を殺さない!1500%そうするだろう!!」
『あの子は殺生を嫌って、最後まで粘った。ただそれだけだよ。君の嫌いな ”普通“ だから。』
フ「…全く…これだから “普通” は嫌いなんだ!!度し難い!!」
テレビ越しにレオナルド君と音速猿が喜んでるのが見える
どうせ、あのお坊っちゃんの事だから今回で彼はライブラに入ったんだろう
さらっとしか調べてなかったけど、しずよしの弟子も居るみたいだし興味出てきた
帰って調べよ