あの子の大変身
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そしてメイクは年相応さを残しつつも普段より少し大人っぽい感じに。元々目はパッチリ大きいし、軽くマスカラをつけてアイラインを引くだけで十分みたい。あっ、眉も整えてもらったのかな?ていうか肌もちょっとファンデーションしてチーク乗せただけなのに綺麗だね…羨ましい。それと仕上げにピンクのリップね!さすがは疾風、細かい部分まで丁寧にやってくれているなぁ。
「素晴らしいな、これをお前達がやってくれたのか!」
「おう!まー元が良いしな、大した手間はかかんなかったぜー!」
「こういうのを人形みたいって言うのか?」
『その通りですライコウさん!』
一見エンテイさんが一番喜んでいるようにも見えるけれど、ライコウさんとスイクンさんも同じ気持ちのようだ。こんなに喜んでくれてこちらまで嬉しくなってくる。
「で…マジュ、多少は女としての自覚は出たか?こんなに綺麗な姿になればさすがのお前も…」
「やっぱりよく分かんね!動きにくいしいつもの服が良い!」
〈あ、エンテイの目が死んだ〉
「らいとん実況すんなって…」
『あはは…確かにいきなりは難しいかも』
「…でも、」
「ん?」
今にも脱いでしまいたいと言わんばかりのマジュちゃんだったけれど、少し考え込んだ後にパァッと輝くような笑顔を見せて言った。
「皆がそんなに笑ってくれるってことは、きっと良いことなんだよな!だったらあたいも、ちょっとくらいなら頑張るぞ!」
『……天使……』
「ま、マスター!大丈夫?」
〈そのまま転がしておいても良かったんじゃないの〉
「雷士はヒナタに冷たすぎじゃね!?」
「あーまぁ、これもらいとんの愛情表現だから気にすんな!」
「素晴らしいな、これをお前達がやってくれたのか!」
「おう!まー元が良いしな、大した手間はかかんなかったぜー!」
「こういうのを人形みたいって言うのか?」
『その通りですライコウさん!』
一見エンテイさんが一番喜んでいるようにも見えるけれど、ライコウさんとスイクンさんも同じ気持ちのようだ。こんなに喜んでくれてこちらまで嬉しくなってくる。
「で…マジュ、多少は女としての自覚は出たか?こんなに綺麗な姿になればさすがのお前も…」
「やっぱりよく分かんね!動きにくいしいつもの服が良い!」
〈あ、エンテイの目が死んだ〉
「らいとん実況すんなって…」
『あはは…確かにいきなりは難しいかも』
「…でも、」
「ん?」
今にも脱いでしまいたいと言わんばかりのマジュちゃんだったけれど、少し考え込んだ後にパァッと輝くような笑顔を見せて言った。
「皆がそんなに笑ってくれるってことは、きっと良いことなんだよな!だったらあたいも、ちょっとくらいなら頑張るぞ!」
『……天使……』
「ま、マスター!大丈夫?」
〈そのまま転がしておいても良かったんじゃないの〉
「雷士はヒナタに冷たすぎじゃね!?」
「あーまぁ、これもらいとんの愛情表現だから気にすんな!」