三本の柱の巻
「それがこの三本の柱だ!!!」
「馬鹿めそんな柱にどんな奇跡が起こせるというのだ!!そんな迷信に縋っているようではお前らに勝ち目は無いのだ!!」
「勝利兄さん、友情兄さんこの柱を!!」
努力マンは三本の柱のうち二本を兄二人へ投げ渡した、が受け取れぬと叫ぶ…
「わっ、馬鹿!!そんなもの投げられたってこっちは縛られてるんだ受け取れるか!!」
しかし、柱は天才マンの作った
リングをいとも容易く破壊し
友情マンと勝利マンの手に渡った!!
「な、何ーっ!?世直しマンでも破壊できないリングを!!な、なんなんだその柱!?」
「!?」
「「な‥なんなんだ!?柱を受け取った途端受けるこのパワーは!?」」
柱を受け取り、感じるパワーに
この柱はただの柱ではないと感じた
「巻物の最後の一行…それは、『三本の柱を三人の使者が持ち、それを一つにした時奇跡は起こる』だ!!行くよ兄さん!!」
「「わかったぜ努力!!」」
三人が柱を手に持ち柱を1つにする、と
それは眩しい光を放って3人を包み込んだ!
「ぶわっ!?ま、眩しい……!?な、っ!?」
「な、何ーーーーっ!!!??」
その光に隣にいた大ガマは
眩しさに目を閉じ…光が収まり
目を開けた彼は、目を疑った
「「あ、あれは!?」」
そこに居たのは…
彼らの父
そして伝説のヒーロー…
「さ…三本柱マン!!」
そこに居たのは三本柱マン
死んだはずの存在に世直しマンは
目を疑う
「三本柱の奇跡…三人がひとつになり、三本柱マンになるという奇跡だったのか…!」
「あ、あれが噂の努力マン達のお父さんの三本柱マンか………あ?なんだ?」
三本柱マンは指を振り、違うという
ジェスチャーを見せると
胸のマークの端を指さした
「ゲコ?胸の三本柱マークによく見るとJrって書いてある…」
「彼は『自分は三本柱マンではなくそのJr、つまり子供三人がひとつになった三本柱マンJrだ』と言っているに違いない」
会長の言葉に三本柱マンJrはコクリ、と頷いた。
「なっ?なっ?」
「悔しいけど当たってるみたいだな」
「馬鹿めそんな柱にどんな奇跡が起こせるというのだ!!そんな迷信に縋っているようではお前らに勝ち目は無いのだ!!」
「勝利兄さん、友情兄さんこの柱を!!」
努力マンは三本の柱のうち二本を兄二人へ投げ渡した、が受け取れぬと叫ぶ…
「わっ、馬鹿!!そんなもの投げられたってこっちは縛られてるんだ受け取れるか!!」
しかし、柱は天才マンの作った
リングをいとも容易く破壊し
友情マンと勝利マンの手に渡った!!
「な、何ーっ!?世直しマンでも破壊できないリングを!!な、なんなんだその柱!?」
「!?」
「「な‥なんなんだ!?柱を受け取った途端受けるこのパワーは!?」」
柱を受け取り、感じるパワーに
この柱はただの柱ではないと感じた
「巻物の最後の一行…それは、『三本の柱を三人の使者が持ち、それを一つにした時奇跡は起こる』だ!!行くよ兄さん!!」
「「わかったぜ努力!!」」
三人が柱を手に持ち柱を1つにする、と
それは眩しい光を放って3人を包み込んだ!
「ぶわっ!?ま、眩しい……!?な、っ!?」
「な、何ーーーーっ!!!??」
その光に隣にいた大ガマは
眩しさに目を閉じ…光が収まり
目を開けた彼は、目を疑った
「「あ、あれは!?」」
そこに居たのは…
彼らの父
そして伝説のヒーロー…
「さ…三本柱マン!!」
そこに居たのは三本柱マン
死んだはずの存在に世直しマンは
目を疑う
「三本柱の奇跡…三人がひとつになり、三本柱マンになるという奇跡だったのか…!」
「あ、あれが噂の努力マン達のお父さんの三本柱マンか………あ?なんだ?」
三本柱マンは指を振り、違うという
ジェスチャーを見せると
胸のマークの端を指さした
「ゲコ?胸の三本柱マークによく見るとJrって書いてある…」
「彼は『自分は三本柱マンではなくそのJr、つまり子供三人がひとつになった三本柱マンJrだ』と言っているに違いない」
会長の言葉に三本柱マンJrはコクリ、と頷いた。
「なっ?なっ?」
「悔しいけど当たってるみたいだな」