最強男爵の巻
どうやら大ガマは女性に人気らしい
満更でもない大ガマとそれを見て地団駄
をふんで悔しがる最強男爵。
「ぐぬぬ!今こそお前をワガハイがお前を倒すために発明した最強の武器を出すとき!!それがこれだ!!」
ばさっ!!とマントを翻して出したのは…
上に穴が空いた謎のメカ…これはなんだと
首を傾げたがメカに堂々と名前が書いていた
「その名も雨雲発生機の雨雲どんどんくんだ!!」
「雨雲どんどんくんだぁ?んなもんで…」
だがそこで幸運の星から声が聞こえた
どうやらラッキーマンは雨雲等で
幸運の星が見えなくなると…
大吉 中吉 小吉 凶 大凶と
ハチマキのマークが変わってしまい
動けなくなるらしいとの事
「ではスイッチオン!!」
「(はいはい俺が入れるんでしょ)」
バトラーがスイッチを入れると
雨雲が幸運の星を隠して見えなくして
しまい大雨が降り出したたのだ!
最強男爵は勝利を確信して高笑をするが…
「ぐわっはっはっ呆気なく作戦成功!!大凶になったお前は動けないだ…」
「だったらなんだってんだよ」
「ろ、って……あるぇええええ!?!?」
しかし大ガマはケロッとした様子で
その場に立っており最強男爵は目玉を
飛び出させて驚いた
「なんで!?お前大凶になったら動けないんじゃ」
「ん?べっっにー!むしろ雨が降って気持ちいいぜ!ゲコゲーコ!!」
「う、うっそぉ……」
「(ギャハハハ!!計算外れてやんの!!)」
先代のラッキーマンであればこれで
動けなくなるのだが…元々は
本家軍の総大将を務めるほどの実力を
持っていた上にSランクでゴーケツ族
でありタフでスタミナが特に強かった
大ガマにとってはダメージなど無いのだ
その上カエルであった彼は雨が好きだ
「俺はな、実力も”あり”宇宙一ラッキーなヒーローなんだよよーーく覚えときな!!!ほんじゃま!せーの!!」
強く拳を握り勢いよくその拳を
最強男爵へと振るい…!!
「ラッキーパーーーーンチ!!!!」
「ぎゃっ!!!あーーーれーーーっ覚えてろーーー!!」
「(カッコわりー………)」
最強男爵は大ガマのパンチでぶっ飛ばされて
宇宙の果まで飛んで言ってしまった
大ガマは最強男爵と名乗っていた割には
弱すぎるのであっけに取られた
「………よっわ…………」
「ぷぷざまぁねぇな…………はっ!」
「…………んで?」
「ぼ、僕は逃げまーす!!」
バトラーくんはそそくさと逃げ出し
勝利した大ガマだが彼は首を傾げた。
「…なんだったんだぁ?」
満更でもない大ガマとそれを見て地団駄
をふんで悔しがる最強男爵。
「ぐぬぬ!今こそお前をワガハイがお前を倒すために発明した最強の武器を出すとき!!それがこれだ!!」
ばさっ!!とマントを翻して出したのは…
上に穴が空いた謎のメカ…これはなんだと
首を傾げたがメカに堂々と名前が書いていた
「その名も雨雲発生機の雨雲どんどんくんだ!!」
「雨雲どんどんくんだぁ?んなもんで…」
だがそこで幸運の星から声が聞こえた
どうやらラッキーマンは雨雲等で
幸運の星が見えなくなると…
大吉 中吉 小吉 凶 大凶と
ハチマキのマークが変わってしまい
動けなくなるらしいとの事
「ではスイッチオン!!」
「(はいはい俺が入れるんでしょ)」
バトラーがスイッチを入れると
雨雲が幸運の星を隠して見えなくして
しまい大雨が降り出したたのだ!
最強男爵は勝利を確信して高笑をするが…
「ぐわっはっはっ呆気なく作戦成功!!大凶になったお前は動けないだ…」
「だったらなんだってんだよ」
「ろ、って……あるぇええええ!?!?」
しかし大ガマはケロッとした様子で
その場に立っており最強男爵は目玉を
飛び出させて驚いた
「なんで!?お前大凶になったら動けないんじゃ」
「ん?べっっにー!むしろ雨が降って気持ちいいぜ!ゲコゲーコ!!」
「う、うっそぉ……」
「(ギャハハハ!!計算外れてやんの!!)」
先代のラッキーマンであればこれで
動けなくなるのだが…元々は
本家軍の総大将を務めるほどの実力を
持っていた上にSランクでゴーケツ族
でありタフでスタミナが特に強かった
大ガマにとってはダメージなど無いのだ
その上カエルであった彼は雨が好きだ
「俺はな、実力も”あり”宇宙一ラッキーなヒーローなんだよよーーく覚えときな!!!ほんじゃま!せーの!!」
強く拳を握り勢いよくその拳を
最強男爵へと振るい…!!
「ラッキーパーーーーンチ!!!!」
「ぎゃっ!!!あーーーれーーーっ覚えてろーーー!!」
「(カッコわりー………)」
最強男爵は大ガマのパンチでぶっ飛ばされて
宇宙の果まで飛んで言ってしまった
大ガマは最強男爵と名乗っていた割には
弱すぎるのであっけに取られた
「………よっわ…………」
「ぷぷざまぁねぇな…………はっ!」
「…………んで?」
「ぼ、僕は逃げまーす!!」
バトラーくんはそそくさと逃げ出し
勝利した大ガマだが彼は首を傾げた。
「…なんだったんだぁ?」