よっちゃんの秘密を探れの巻
「ではお前らの死に場所へ
招待してやろう、世直しマンの必殺
瞬間移動でな‥」
「「!?」」
「こっちからーーーあっちーーーっ!!」
世直しマンのこっちからあっちが
作動したその時、ヒーローたちは
あっという間に姿を消した!
‥スーパスターマンを残して
「バカモノー!私には瞬間移動など
聞かないということを見せたかっだけだ!」
スーパスターマンはなんと宇宙船を
パクって追いかけていった
とうとう宇宙船まで盗んだ‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「こ‥ここは‥!」
「おいおい随分な決闘の場だな」
「ここは数々の戦いが繰り広げられた
決闘星‥ここで負けたものは宇宙
ハゲタカにつつかれて宇宙ハイエナに食われる‥
さぁ!!死んで食われるのは誰だ!!」
「よーーし!!!」
「待てや!!」
突っ込んでいこうとした努力マンを
止めたのは大ガマだった、
大ガマは努力マンの肩を掴み口を開く
「勢いだけでいくと勝てねぇぞ、
まずは相手の行動を見てから
攻めていかねぇと‥!!」
「師匠‥!」
「そんで、私怨行くなんてもっての他‥
感情だけでかかると勝てねぇ」
「!!‥気づいていたのですね、しかし!」
大ガマは天才マンの思いにも気がついていた
ぐっ、と拳を握り天才マンは大ガマに詰寄る
「しかし私はあいつにプライドを
傷つけられた!どうしてもこの手で、」
「だからそれが命取りっつってんの
それだけで突っ込んで勝てる流れじゃねぇ‥」
「あのー師匠」
「なんだ?」
「ところでこいつ誰ですか」
『『ずこーっ!?』』
努力マンのあんた誰の言葉に
その場にいた全員がずっこけた
ずっこけた後に大ガマは起き上がる
「あ、あーそうかお前寝てたな‥
こいつは天才マン、新しい仲間」
「彼はヒーローの天才だ、1度たりとも
負けたことは無い」
「あのキザっぽいのが強いのか‥」
「‥‥‥ここは俺が行く」
ざっ、と世直しマンの方へと
歩みを進めるのは大ガマだった
天才マンと努力マンが大ガマを止める
「し、師匠!?そんな貴方が」
「ラッキーマン、貴方は連戦で
ダメージがまだ回復してないはずだ!
ここは私に、」
「俺のラッキーを信じな、心配すんな」
俺はラッキーマンだぜ?とそう振り返り
グッドサインをしながら大ガマは笑う
そして世直しマンの元へと歩み寄る
「さぁ立て世直しマン!!」
「お前ごときに立つことはない」
「‥(偉い余裕だな‥‥)」
ウバウネでも座ったまま戦わなかった、と
歴代の大ボスを思い出し大ガマは唾を飲む
しかしひるまぬ、と大ガマは世直しマンの
元へと向かってゆく
「オラーーっ!!ラッキーーパンチ!!」
大ガマがラッキーパンチを繰り出すが、
ラッキーパンチは空振りし椅子にあたり
椅子に亀裂が入る
「な、なにーっ!?し、師匠のパンチを!!」
「軽々と‥!」
「どうしたラッキーマン」
「っチクショウ!!」
次はキック、と右足を繰り出そうとした
大ガマ‥しかしその時ラッキーが起こる
「(やっぱ左足キックにしたくなった)」
「なっ!?ぐっ、!」
「「おぉ当たった!!」」
気分でいきなり左足でキックしたくなり
大ガマはキックを繰り出し‥そして
よっちゃんの顔面にキックが命中した!!
そのキックの命中に味方は喜んだが
天才マンと大ガマは違和感に気がついた
「(今度は当たった!?なんだこの違和感‥)」
「(様子がおかしかったぞ、今‥‥)」
ぎロリ、と睨みつけるがその時
大ガマはまさか、と思い動いた
手の中に水を溜め込み始め‥
「大滝の術!!‥‥‥っ!?」
大滝の術を勢いよく繰り出した、が!!
「何っ!?」
「ば、バリアを!!」
世直しマンは既にバリアーを貼っていた!!
大滝の術はバリアーに反射して大ガマに
向かってきたが‥
「っ、シールド!!」
ギリギリの所でシールドを貼り
大滝の術はシールドで受け止められた
ざざ、と衝撃で大ガマの身体が
後ずさるように動き‥‥
大滝の術がやむと大ガマはその違和感に気がつく
「努力マン、天才マン気がついただろ!!」
「ええ、師匠!!今世直しマンは
師匠が大滝の術を出す前に反射バリア
を出していた!!」
「そしてラッキーマンの大滝の術‥
彼は私との戦いでは大滝の術は使わなかった、
だから知らないはずだ!!なのにバリアを
先に出した!!」
「「奴にはなにか秘密がある!!」」
「ふふふ‥」
招待してやろう、世直しマンの必殺
瞬間移動でな‥」
「「!?」」
「こっちからーーーあっちーーーっ!!」
世直しマンのこっちからあっちが
作動したその時、ヒーローたちは
あっという間に姿を消した!
‥スーパスターマンを残して
「バカモノー!私には瞬間移動など
聞かないということを見せたかっだけだ!」
スーパスターマンはなんと宇宙船を
パクって追いかけていった
とうとう宇宙船まで盗んだ‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「こ‥ここは‥!」
「おいおい随分な決闘の場だな」
「ここは数々の戦いが繰り広げられた
決闘星‥ここで負けたものは宇宙
ハゲタカにつつかれて宇宙ハイエナに食われる‥
さぁ!!死んで食われるのは誰だ!!」
「よーーし!!!」
「待てや!!」
突っ込んでいこうとした努力マンを
止めたのは大ガマだった、
大ガマは努力マンの肩を掴み口を開く
「勢いだけでいくと勝てねぇぞ、
まずは相手の行動を見てから
攻めていかねぇと‥!!」
「師匠‥!」
「そんで、私怨行くなんてもっての他‥
感情だけでかかると勝てねぇ」
「!!‥気づいていたのですね、しかし!」
大ガマは天才マンの思いにも気がついていた
ぐっ、と拳を握り天才マンは大ガマに詰寄る
「しかし私はあいつにプライドを
傷つけられた!どうしてもこの手で、」
「だからそれが命取りっつってんの
それだけで突っ込んで勝てる流れじゃねぇ‥」
「あのー師匠」
「なんだ?」
「ところでこいつ誰ですか」
『『ずこーっ!?』』
努力マンのあんた誰の言葉に
その場にいた全員がずっこけた
ずっこけた後に大ガマは起き上がる
「あ、あーそうかお前寝てたな‥
こいつは天才マン、新しい仲間」
「彼はヒーローの天才だ、1度たりとも
負けたことは無い」
「あのキザっぽいのが強いのか‥」
「‥‥‥ここは俺が行く」
ざっ、と世直しマンの方へと
歩みを進めるのは大ガマだった
天才マンと努力マンが大ガマを止める
「し、師匠!?そんな貴方が」
「ラッキーマン、貴方は連戦で
ダメージがまだ回復してないはずだ!
ここは私に、」
「俺のラッキーを信じな、心配すんな」
俺はラッキーマンだぜ?とそう振り返り
グッドサインをしながら大ガマは笑う
そして世直しマンの元へと歩み寄る
「さぁ立て世直しマン!!」
「お前ごときに立つことはない」
「‥(偉い余裕だな‥‥)」
ウバウネでも座ったまま戦わなかった、と
歴代の大ボスを思い出し大ガマは唾を飲む
しかしひるまぬ、と大ガマは世直しマンの
元へと向かってゆく
「オラーーっ!!ラッキーーパンチ!!」
大ガマがラッキーパンチを繰り出すが、
ラッキーパンチは空振りし椅子にあたり
椅子に亀裂が入る
「な、なにーっ!?し、師匠のパンチを!!」
「軽々と‥!」
「どうしたラッキーマン」
「っチクショウ!!」
次はキック、と右足を繰り出そうとした
大ガマ‥しかしその時ラッキーが起こる
「(やっぱ左足キックにしたくなった)」
「なっ!?ぐっ、!」
「「おぉ当たった!!」」
気分でいきなり左足でキックしたくなり
大ガマはキックを繰り出し‥そして
よっちゃんの顔面にキックが命中した!!
そのキックの命中に味方は喜んだが
天才マンと大ガマは違和感に気がついた
「(今度は当たった!?なんだこの違和感‥)」
「(様子がおかしかったぞ、今‥‥)」
ぎロリ、と睨みつけるがその時
大ガマはまさか、と思い動いた
手の中に水を溜め込み始め‥
「大滝の術!!‥‥‥っ!?」
大滝の術を勢いよく繰り出した、が!!
「何っ!?」
「ば、バリアを!!」
世直しマンは既にバリアーを貼っていた!!
大滝の術はバリアーに反射して大ガマに
向かってきたが‥
「っ、シールド!!」
ギリギリの所でシールドを貼り
大滝の術はシールドで受け止められた
ざざ、と衝撃で大ガマの身体が
後ずさるように動き‥‥
大滝の術がやむと大ガマはその違和感に気がつく
「努力マン、天才マン気がついただろ!!」
「ええ、師匠!!今世直しマンは
師匠が大滝の術を出す前に反射バリア
を出していた!!」
「そしてラッキーマンの大滝の術‥
彼は私との戦いでは大滝の術は使わなかった、
だから知らないはずだ!!なのにバリアを
先に出した!!」
「「奴にはなにか秘密がある!!」」
「ふふふ‥」