怒りの怒力マンの巻
「殺るんなら俺を殺れ!!」
「兄さん!?」
ふっ、と笑う勝利マン…
「努力、お前を父さんの二の舞にだけは出来ん!
針千本飲むのが怖いからな…ふふ」
「兄さん…自分の命を投げ出してまで、」
「ふふふ、ぶわっはっはっは!!」
そんな勝利マンの言葉にパワーマンは
愉快そうに大声で笑う…!!
「何を勘違いしてんだ、努力マンを
殺した後お前も殺すんだよバーカ!」
「き、貴様…!」
「では死んでもらおう、まずは努力マン
お前からだ!!」
努力マンに鋼鉄マンが刺さる…
と思われたその時!!
「ヤベェ、試合どうなった!?急いで戻らねぇと!!」
下からものすごいスピードで飛んできた
大ガマが何も知らずにやって来て…
キーーーーーーン!!!!
「師匠ーーーーーー!!!」
「ゲコ?なんか殴ったか?」
腕を上に突きつけて飛んでいた
大ガマの拳がパワーマンの股間へ
直撃したのだ、パワーマンは
パワーマンも真千子も放り投げて
股間を抑えた
「いてーーーー!!!さすがの俺の
ここだけは鍛えてねーーー!!」
そして放り投げられた真千子ちゃんは…
「きゃーーー!!!」
「ああっ!真千子ちゃんが!!」
「たまめだもう間に合わない!!」
頭から真っ逆さまに重力に従い落っこちて行く!
勝利マンはとあることを思いつき体を縮めた
「努力俺を蹴れ!!」
「えっ!?」
「早く!!」
「そ、そうか…!分かりました!!」
努力マンは力いっぱい足を振り上げると…
「いざとなればお兄ちゃんも蹴っちゃう
キーーーーック!!!」
「いてーーーーーーーっ!!」
勝利マンを思い切り蹴り飛ばした!!
勝利マンは痛さで涙をちょちょぎらせて
吹っ飛んで…
ドガッ!!!
真千子を受け止めて壁に激突した!
「ナイスシュート…」
「兄さん…!」
そして次はまだ股間を抑えている
パワーマンを睨みつける…!
「はっ!」
「許さねぇ!、弱いものを盾に取るような
卑怯なやつは…絶対に許さん!!」
そして勢いよく飛び出すと
パワーマンの足を連続で蹴り続け
パワーマンを倒すと…!!
「どぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ!!!!」
最後に強いひと蹴りを入れてパワーマンを
頭から星に突っ込ませた!!
パワーマンは頭を星に突っ込ませて
そのまま絶命した…!
「な、ないすしゅーと…」
「またつまらぬものを蹴ってしまった…」
「…勝ったのか?」
「!!師匠!!」
途中から見れておらず、何が何だかと
言った様子の大ガマに気がついた努力マンは
真っ先に彼の元へと駆け寄った
「師匠!またもや危ないところを
手助けしてもらい私は自分の未熟さと
師匠の偉大さを思い知らされました、
師匠がまさか弱点を見抜いて地割れを
利用して見事を一撃をいとも簡単に
うんぬんかんぬん…」
「ラッキーだろラッキー、お前のキック
いいもんだったぜ」
「師匠ーーーー!!ありがたき幸せ!!」
「兄さん!?」
ふっ、と笑う勝利マン…
「努力、お前を父さんの二の舞にだけは出来ん!
針千本飲むのが怖いからな…ふふ」
「兄さん…自分の命を投げ出してまで、」
「ふふふ、ぶわっはっはっは!!」
そんな勝利マンの言葉にパワーマンは
愉快そうに大声で笑う…!!
「何を勘違いしてんだ、努力マンを
殺した後お前も殺すんだよバーカ!」
「き、貴様…!」
「では死んでもらおう、まずは努力マン
お前からだ!!」
努力マンに鋼鉄マンが刺さる…
と思われたその時!!
「ヤベェ、試合どうなった!?急いで戻らねぇと!!」
下からものすごいスピードで飛んできた
大ガマが何も知らずにやって来て…
キーーーーーーン!!!!
「師匠ーーーーーー!!!」
「ゲコ?なんか殴ったか?」
腕を上に突きつけて飛んでいた
大ガマの拳がパワーマンの股間へ
直撃したのだ、パワーマンは
パワーマンも真千子も放り投げて
股間を抑えた
「いてーーーー!!!さすがの俺の
ここだけは鍛えてねーーー!!」
そして放り投げられた真千子ちゃんは…
「きゃーーー!!!」
「ああっ!真千子ちゃんが!!」
「たまめだもう間に合わない!!」
頭から真っ逆さまに重力に従い落っこちて行く!
勝利マンはとあることを思いつき体を縮めた
「努力俺を蹴れ!!」
「えっ!?」
「早く!!」
「そ、そうか…!分かりました!!」
努力マンは力いっぱい足を振り上げると…
「いざとなればお兄ちゃんも蹴っちゃう
キーーーーック!!!」
「いてーーーーーーーっ!!」
勝利マンを思い切り蹴り飛ばした!!
勝利マンは痛さで涙をちょちょぎらせて
吹っ飛んで…
ドガッ!!!
真千子を受け止めて壁に激突した!
「ナイスシュート…」
「兄さん…!」
そして次はまだ股間を抑えている
パワーマンを睨みつける…!
「はっ!」
「許さねぇ!、弱いものを盾に取るような
卑怯なやつは…絶対に許さん!!」
そして勢いよく飛び出すと
パワーマンの足を連続で蹴り続け
パワーマンを倒すと…!!
「どぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ!!!!」
最後に強いひと蹴りを入れてパワーマンを
頭から星に突っ込ませた!!
パワーマンは頭を星に突っ込ませて
そのまま絶命した…!
「な、ないすしゅーと…」
「またつまらぬものを蹴ってしまった…」
「…勝ったのか?」
「!!師匠!!」
途中から見れておらず、何が何だかと
言った様子の大ガマに気がついた努力マンは
真っ先に彼の元へと駆け寄った
「師匠!またもや危ないところを
手助けしてもらい私は自分の未熟さと
師匠の偉大さを思い知らされました、
師匠がまさか弱点を見抜いて地割れを
利用して見事を一撃をいとも簡単に
うんぬんかんぬん…」
「ラッキーだろラッキー、お前のキック
いいもんだったぜ」
「師匠ーーーー!!ありがたき幸せ!!」