塵も積もればの巻
「行くぜパワーマン!!!」
強い1発をパワーマンに食らわせるが
パワーマンはケロりとしており…
悔しげに顔を歪ませる努力マンに
勝利マンが口を開く
「素晴らしいキックじゃないか努力、
そのキックなら十分にやつに勝てるぜ」
「!?」
「そのキックとお前の信条である
努力を合わせればな…!!」
キックと努力
その言葉に答えを得た努力マンは仁王立ちした
「わかったぜ兄さん!!行くぞパワーマン!!」
すると努力マンは何度も何度もパワーマンの
足にキックを連発していき…
しばらく続け、努力マンは息切れ
しながら降り立った
「ふふふどうしたもう終わりか?ならば
次はこっちからだ、覚悟…………!?」
1歩踏み出そうとしたその時、
パワーマンは自身の体の変化に気がついた
「あ…足が動かん!!」
「1発のキックが効かなくとも
同じ箇所を何度も蹴っていれば
少しずつダメージが積み重なって
大きなダメージとなる!!名付けて
塵も積もれば山となるキック!!」
この調子ならばパワーマンは2、3発
蹴れば倒れるとの事だ
「お前が兄さんにした事を
お前にも味わわせてやる!!
まず足を殺し動けなくする!!」
「それからお前を仕留める!!」
「…努力、」
「…ふふ」
パワーマンはニヤリ、と笑うと
とある悪巧みが頭に浮かんだ
「(仕方ねぇ…あの手でも使うか)」
一方その頃大ガマはと言えば
「あーーーーーくそ、落とし物拾いが
終わらねぇなクソ!!」
未だに落とし物拾いを続けていた
落ちてきた財布を拾おうとした。…のだが
「よいしょ……っと、あ!!あー畜生!」
試合台の割れ目に落っこちてしまい
大ガマは大きくため息を吐くとその
割れ目の中へと降りていったが
「よっと!!」
「ぐええぇっ!?」
「ゲコ!?わりぃ!!」
よっちゃんの手下に気づかず踏みつけて
しまい、手下は大ガマに踏みつけられて
絶命した
「…ん?」
「む!?」
「(こ、こいつは…ヒーローチーム副将
ラッキーマン!!)」
「(…この内装に…この黒ずくめの男…
見るからに怪しいぜ…)」
どうなる!!勝利マン&努力マンの
タッグバトル!!
どうなる!!よっちゃんとエンカウント
した大ガマ!!
強い1発をパワーマンに食らわせるが
パワーマンはケロりとしており…
悔しげに顔を歪ませる努力マンに
勝利マンが口を開く
「素晴らしいキックじゃないか努力、
そのキックなら十分にやつに勝てるぜ」
「!?」
「そのキックとお前の信条である
努力を合わせればな…!!」
キックと努力
その言葉に答えを得た努力マンは仁王立ちした
「わかったぜ兄さん!!行くぞパワーマン!!」
すると努力マンは何度も何度もパワーマンの
足にキックを連発していき…
しばらく続け、努力マンは息切れ
しながら降り立った
「ふふふどうしたもう終わりか?ならば
次はこっちからだ、覚悟…………!?」
1歩踏み出そうとしたその時、
パワーマンは自身の体の変化に気がついた
「あ…足が動かん!!」
「1発のキックが効かなくとも
同じ箇所を何度も蹴っていれば
少しずつダメージが積み重なって
大きなダメージとなる!!名付けて
塵も積もれば山となるキック!!」
この調子ならばパワーマンは2、3発
蹴れば倒れるとの事だ
「お前が兄さんにした事を
お前にも味わわせてやる!!
まず足を殺し動けなくする!!」
「それからお前を仕留める!!」
「…努力、」
「…ふふ」
パワーマンはニヤリ、と笑うと
とある悪巧みが頭に浮かんだ
「(仕方ねぇ…あの手でも使うか)」
一方その頃大ガマはと言えば
「あーーーーーくそ、落とし物拾いが
終わらねぇなクソ!!」
未だに落とし物拾いを続けていた
落ちてきた財布を拾おうとした。…のだが
「よいしょ……っと、あ!!あー畜生!」
試合台の割れ目に落っこちてしまい
大ガマは大きくため息を吐くとその
割れ目の中へと降りていったが
「よっと!!」
「ぐええぇっ!?」
「ゲコ!?わりぃ!!」
よっちゃんの手下に気づかず踏みつけて
しまい、手下は大ガマに踏みつけられて
絶命した
「…ん?」
「む!?」
「(こ、こいつは…ヒーローチーム副将
ラッキーマン!!)」
「(…この内装に…この黒ずくめの男…
見るからに怪しいぜ…)」
どうなる!!勝利マン&努力マンの
タッグバトル!!
どうなる!!よっちゃんとエンカウント
した大ガマ!!