誕生、妖魔ヒーロー協会の巻
妖魔界と第3小宇宙が繋がり…
エンマ大王とぬらりひょん
大ガマと土蜘蛛は共にヒーロー協会へと
向かい再会を喜び、妖魔界にも
ヒーロー協会を設立したいという話を
持ちかけた所、会長は二つ返事で
了承し協力してくれた。
そして…「妖魔ヒーロー協会」設立記念式典の日…
「へぇー立派じゃん!派手でイカすぜ!」
「少し派手な気がするがな」
目の前に建つ「妖魔ヒーロー協会」は
少しエンマ離宮に似ている中華風の外装であり
派手で立派な建物となっていた
そして中心の高い塔が「会長室」だと言う。
「気に入ってくれたか?」
「!エンマ大王様、はい!それはもちろん」
「ここから新しいヒーローが
増えてゆくのだな」
この式典に呼ばれたのは土蜘蛛と大ガマ
基ラッキーマンと救世主マン
そして…
「師匠ー!!救世主マン!!
おぉ!ここが妖魔ヒーロー協会ですか!」
「!ようお前ら」
「へぇ、オシャレじゃん!」
「妖魔ヒーロー協会誕生おめでとう」
三兄弟と天才マン、会長も一緒である
その他にも妖怪ヒーロー
「スーパー•シード」のチームと
そしてもうひとつの妖怪ヒーローチーム
「テンペスト・プライド」と
ワルノリンも呼ばれていた。
「これはラッキーマン、救世主マン
会えて光栄だ」
「ハァイ宇宙を救ったヒーロー!」
「ボクちゃんも招待されたもんね!」
「!スーパー・シードと…
テンペスト・プライド、後あんた誰だっけ」
「ワルノリン!!イケメン
スーパーヒーローのボクちゃん
忘れるなんて酷くない!?」
「わりぃわりぃって!!」
ワルノリンに掴みかかられる大ガマを
見ながら土蜘蛛は苦笑した
すると、式典の時間が来たのか
協会の方からアナウンスが聞こえてきた。
『まもなく妖魔ヒーロー協会設立記念式典
が開催されます、出席者の方は…』
「おっと始まるぜ」
「ゆくぞ、皆の衆」
エンマ大王とぬらりひょん
大ガマと土蜘蛛は共にヒーロー協会へと
向かい再会を喜び、妖魔界にも
ヒーロー協会を設立したいという話を
持ちかけた所、会長は二つ返事で
了承し協力してくれた。
そして…「妖魔ヒーロー協会」設立記念式典の日…
「へぇー立派じゃん!派手でイカすぜ!」
「少し派手な気がするがな」
目の前に建つ「妖魔ヒーロー協会」は
少しエンマ離宮に似ている中華風の外装であり
派手で立派な建物となっていた
そして中心の高い塔が「会長室」だと言う。
「気に入ってくれたか?」
「!エンマ大王様、はい!それはもちろん」
「ここから新しいヒーローが
増えてゆくのだな」
この式典に呼ばれたのは土蜘蛛と大ガマ
基ラッキーマンと救世主マン
そして…
「師匠ー!!救世主マン!!
おぉ!ここが妖魔ヒーロー協会ですか!」
「!ようお前ら」
「へぇ、オシャレじゃん!」
「妖魔ヒーロー協会誕生おめでとう」
三兄弟と天才マン、会長も一緒である
その他にも妖怪ヒーロー
「スーパー•シード」のチームと
そしてもうひとつの妖怪ヒーローチーム
「テンペスト・プライド」と
ワルノリンも呼ばれていた。
「これはラッキーマン、救世主マン
会えて光栄だ」
「ハァイ宇宙を救ったヒーロー!」
「ボクちゃんも招待されたもんね!」
「!スーパー・シードと…
テンペスト・プライド、後あんた誰だっけ」
「ワルノリン!!イケメン
スーパーヒーローのボクちゃん
忘れるなんて酷くない!?」
「わりぃわりぃって!!」
ワルノリンに掴みかかられる大ガマを
見ながら土蜘蛛は苦笑した
すると、式典の時間が来たのか
協会の方からアナウンスが聞こえてきた。
『まもなく妖魔ヒーロー協会設立記念式典
が開催されます、出席者の方は…』
「おっと始まるぜ」
「ゆくぞ、皆の衆」