ようこそ妖魔界の巻
「大ガマと土蜘蛛の活躍を見てから
ヒーローになりたいという妖怪が
大勢で初めてな…元々それより前に
スカイシャリマン、サキちゃんが
リーダーのヒーローチームや
ワルノリンと言った妖怪ヒーローも
いたんでね……そんなヒーロー達を
束ねようと思ったんだ」
そこで、とエンマ大王は本題を出した
「そこでヒーロー協会設立にあたって
本家本元の全宇宙ヒーロー協会で
色々ご教授願いたいなと思ったんだが
協力してくれるか?」
「大王様はY星人の一件から
更に戦力を大きくせねばと考えており…
そこで、考えたのがこの妖魔界にも
ヒーロー協会をとの案だったのだ
ちょうどお前たちの世界と妖魔界が
繋がったのならば好機会だと思い」
「そういう事なら、喜んで!」
「会長も間違いなく了承するだろう」
エンマ大王とぬらりひょんの案に
努力マンらも二つ返事で了承した。
こうして妖魔界にもヒーロー協会が
立つということになり話は進む事となり…
大ガマと土蜘蛛は後日、エンマ大王と
ぬらりひょんを連れてヒーロー協会へ
行く事となりエンマ大王と
ぬらりひょんは宮殿へと戻った。
「この妖魔界にもヒーロー協会が
出来るんだな」
「ふむ、そうだな」
ヒーロー協会の話が出た本家と元祖の
妖怪達は舞い上がり、ヒーローに
立候補しようかと胸踊っている様だった。
「俺、ヒーローに立候補しようかな!?
お館様みたいなヒーローになりたい!」
「私も!」
「わしも!」
「…へへ、なんかムズ痒いぜ」
「うむ」
自分らのようなヒーローになりたいと
浮き足立つ部下たちにむず痒いのか
頬を染めながら目を逸らしていた
大ガマは、話を変えようと
努力マン達に口を開いた。
「お、そうだ!せっかく来たんだから
再会のお祝いって言うことで宴しようぜ!!」
「おぉ、それは良い!」
「「賛成ー!!!」」
大ガマは再会の祝いということで宴をと
提案したのだ。
彼の提案に土蜘蛛や妖怪たちも大賛成した。
「え、いいんですか!?」
「よーし!!呑むぜ!!」
「そう来なくちゃ!!」
「ではそのご好意に甘えて…」
「よし、じゃあ行こうぜ!」
努力マンらもそんな好意に甘え
宴に参加することとなり
一行はとりあえず宴のため
本家の屋敷へと移動することとなった。
ヒーローになりたいという妖怪が
大勢で初めてな…元々それより前に
スカイシャリマン、サキちゃんが
リーダーのヒーローチームや
ワルノリンと言った妖怪ヒーローも
いたんでね……そんなヒーロー達を
束ねようと思ったんだ」
そこで、とエンマ大王は本題を出した
「そこでヒーロー協会設立にあたって
本家本元の全宇宙ヒーロー協会で
色々ご教授願いたいなと思ったんだが
協力してくれるか?」
「大王様はY星人の一件から
更に戦力を大きくせねばと考えており…
そこで、考えたのがこの妖魔界にも
ヒーロー協会をとの案だったのだ
ちょうどお前たちの世界と妖魔界が
繋がったのならば好機会だと思い」
「そういう事なら、喜んで!」
「会長も間違いなく了承するだろう」
エンマ大王とぬらりひょんの案に
努力マンらも二つ返事で了承した。
こうして妖魔界にもヒーロー協会が
立つということになり話は進む事となり…
大ガマと土蜘蛛は後日、エンマ大王と
ぬらりひょんを連れてヒーロー協会へ
行く事となりエンマ大王と
ぬらりひょんは宮殿へと戻った。
「この妖魔界にもヒーロー協会が
出来るんだな」
「ふむ、そうだな」
ヒーロー協会の話が出た本家と元祖の
妖怪達は舞い上がり、ヒーローに
立候補しようかと胸踊っている様だった。
「俺、ヒーローに立候補しようかな!?
お館様みたいなヒーローになりたい!」
「私も!」
「わしも!」
「…へへ、なんかムズ痒いぜ」
「うむ」
自分らのようなヒーローになりたいと
浮き足立つ部下たちにむず痒いのか
頬を染めながら目を逸らしていた
大ガマは、話を変えようと
努力マン達に口を開いた。
「お、そうだ!せっかく来たんだから
再会のお祝いって言うことで宴しようぜ!!」
「おぉ、それは良い!」
「「賛成ー!!!」」
大ガマは再会の祝いということで宴をと
提案したのだ。
彼の提案に土蜘蛛や妖怪たちも大賛成した。
「え、いいんですか!?」
「よーし!!呑むぜ!!」
「そう来なくちゃ!!」
「ではそのご好意に甘えて…」
「よし、じゃあ行こうぜ!」
努力マンらもそんな好意に甘え
宴に参加することとなり
一行はとりあえず宴のため
本家の屋敷へと移動することとなった。