ようこそ妖魔界の巻
大ガマと土蜘蛛は青い顔のまま
エンマ大王とぬらりひょんの
元に跪いた。
「え、エンマ大王様!!大王様
自ら何故ここに…!」
「まさか、この騒ぎを!?」
「あぁ、大王様が宇宙からの妙な気配を
感じると申されてな……」
「「!!」」
そう返したぬらりひょんが
努力マンらに目線をやった事で
大ガマと土蜘蛛は
「努力マンらが敵だと勘違いされて
いるのでは」
と思い込み頭を下げる。
「大王様!!努力マン達は、
マゼラ共Y星人とは違います!!
「彼らは侵略者でも
なんでもありません!!だから!!」
「何言ってんだ?」
「「え」」
しかし土蜘蛛と大ガマの心配を他所に
エンマ大王とぬらりひょんは
首を傾げて何を言っているのかわからん、
と言ったように答えて、何故ここに
来たのかを話し出した。
「俺たちは単純に、誰が来たのか
気になってる来ただけだぜ?
邪気なんかは感じられなかったし
侵入者だとか侵略者だとか
じゃないのは知ってたしな」
「来たのはお前たちがいた世界の
ヒーロー達だったのだな」
「な…なんだ…」
ほっ、として胸を撫で下ろす
土蜘蛛と大ガマの2人
2人のそんな様子に4人は
ヒソヒソと小声で話す。
「会長にもヒーロー神様にも
敬語は使わなかったあの二人が…」
「あのエンマ大王、と言う奴…
どんだけ強いんだ!?戦いたくなってきたぜ」
「それほどラッキーマンと救世主マンは
エンマ大王を尊敬しているのだろう」
「師匠と救世主マンが尊敬する
エンマ大王…」
エンマ大王は次に大ガマと土蜘蛛から
努力マンらに目線をやった。
「そうだ、努力マンに友情マン
天才マンに勝利マンらちょっといいか?」
「「!」」
「な、なんでしょう」
エンマ大王は努力マンら4人に
とある話をし出す。
「実はだな、俺はこの妖魔界にも
ヒーローを束ねるヒーロー協会を
立てたいなと思っている、
バスターズとはまた別にな」
「え!?」
「そうだったんですか大王様…!?」
「ねぇ、バスターズって何?」
「自警団みたいなもんかな…」
まさかのエンマ大王がヒーロー協会を
設立したいと思っていたとは、と
驚く大ガマと土蜘蛛に友情マンが
話に出てきたバスターズとは何かと質問し、
大ガマがその質問に答えていた。
エンマ大王とぬらりひょんの
元に跪いた。
「え、エンマ大王様!!大王様
自ら何故ここに…!」
「まさか、この騒ぎを!?」
「あぁ、大王様が宇宙からの妙な気配を
感じると申されてな……」
「「!!」」
そう返したぬらりひょんが
努力マンらに目線をやった事で
大ガマと土蜘蛛は
「努力マンらが敵だと勘違いされて
いるのでは」
と思い込み頭を下げる。
「大王様!!努力マン達は、
マゼラ共Y星人とは違います!!
「彼らは侵略者でも
なんでもありません!!だから!!」
「何言ってんだ?」
「「え」」
しかし土蜘蛛と大ガマの心配を他所に
エンマ大王とぬらりひょんは
首を傾げて何を言っているのかわからん、
と言ったように答えて、何故ここに
来たのかを話し出した。
「俺たちは単純に、誰が来たのか
気になってる来ただけだぜ?
邪気なんかは感じられなかったし
侵入者だとか侵略者だとか
じゃないのは知ってたしな」
「来たのはお前たちがいた世界の
ヒーロー達だったのだな」
「な…なんだ…」
ほっ、として胸を撫で下ろす
土蜘蛛と大ガマの2人
2人のそんな様子に4人は
ヒソヒソと小声で話す。
「会長にもヒーロー神様にも
敬語は使わなかったあの二人が…」
「あのエンマ大王、と言う奴…
どんだけ強いんだ!?戦いたくなってきたぜ」
「それほどラッキーマンと救世主マンは
エンマ大王を尊敬しているのだろう」
「師匠と救世主マンが尊敬する
エンマ大王…」
エンマ大王は次に大ガマと土蜘蛛から
努力マンらに目線をやった。
「そうだ、努力マンに友情マン
天才マンに勝利マンらちょっといいか?」
「「!」」
「な、なんでしょう」
エンマ大王は努力マンら4人に
とある話をし出す。
「実はだな、俺はこの妖魔界にも
ヒーローを束ねるヒーロー協会を
立てたいなと思っている、
バスターズとはまた別にな」
「え!?」
「そうだったんですか大王様…!?」
「ねぇ、バスターズって何?」
「自警団みたいなもんかな…」
まさかのエンマ大王がヒーロー協会を
設立したいと思っていたとは、と
驚く大ガマと土蜘蛛に友情マンが
話に出てきたバスターズとは何かと質問し、
大ガマがその質問に答えていた。