大ガマ出陣!の巻
「(ふふん、さぁ這いつくばって
惨めに拾えラッキーマン!その隙に
お前を殺してやる)」
御曹司マンは大ガマが金を拾うだろうと
確信して余裕の笑みを浮かべていたが
大ガマは…
「……へっ、下らねぇぜ」
興味無さそうにドサドサと
落ちてくる金の雨をうっとおしそうに
払い落として足で落ちた金を落としていた
「何っ!?!?か、金に興味無いのか!?」
「ねぇよ!大宇宙をかけた戦いってのに
金拾うアホなんているか!」
「さすがは師匠、金にゆらがない!」
「あの状況で金を拾うものはおらぬわ」
努力マンは大ガマが金にゆらがない面を
見て改めて尊敬し、土蜘蛛は
あんなもんで揺らぐ大ガマではないと
頷いていた
そして大ガマは落ちてきた金を
抱えると…
「ほらよ!!要らねぇから返す!!!」
「ぐわっ!?」
乱暴に御曹司マンへたたきつけ、
大ガマは語る
「金でなんでも買えると思ったら
大間違いだ!!金で買えねぇもんは
沢山ある!!それを知らねぇお前は
とんだバカ野郎だぜ!!
そして俺の欲しいもんは金じゃ買えねぇ!!
堂々とかかって来やがれ!!」
「貴様………っ!!」
大ガマは妖怪ブラスターを
取り出すと1つのメダルを取り出す
「行かねぇならこっちから行くぜ!」
取り出したメダルは…
キュウビの物だ!
キュウビの妖怪メダルを
はめ込み、LOWを出すと
御曹司マンに構える
「発射!!」
妖怪ブラスターを発射すると
ブラスターから火炎放射が
発射される!!
「うわっ!?あちちっ!僕の服をよくも!!」
御曹司マンはその火炎放射を避けたが
かすった火炎放射は服に引火したのか
服の端が焦げていた
「もうそろそろ良いよな?終わらせて!
せーのっ!!!」
力をチャージし、力が溜まると…
大ガマは大きく飛び上がる!!
「大ガマ変化の術!!!!」
惨めに拾えラッキーマン!その隙に
お前を殺してやる)」
御曹司マンは大ガマが金を拾うだろうと
確信して余裕の笑みを浮かべていたが
大ガマは…
「……へっ、下らねぇぜ」
興味無さそうにドサドサと
落ちてくる金の雨をうっとおしそうに
払い落として足で落ちた金を落としていた
「何っ!?!?か、金に興味無いのか!?」
「ねぇよ!大宇宙をかけた戦いってのに
金拾うアホなんているか!」
「さすがは師匠、金にゆらがない!」
「あの状況で金を拾うものはおらぬわ」
努力マンは大ガマが金にゆらがない面を
見て改めて尊敬し、土蜘蛛は
あんなもんで揺らぐ大ガマではないと
頷いていた
そして大ガマは落ちてきた金を
抱えると…
「ほらよ!!要らねぇから返す!!!」
「ぐわっ!?」
乱暴に御曹司マンへたたきつけ、
大ガマは語る
「金でなんでも買えると思ったら
大間違いだ!!金で買えねぇもんは
沢山ある!!それを知らねぇお前は
とんだバカ野郎だぜ!!
そして俺の欲しいもんは金じゃ買えねぇ!!
堂々とかかって来やがれ!!」
「貴様………っ!!」
大ガマは妖怪ブラスターを
取り出すと1つのメダルを取り出す
「行かねぇならこっちから行くぜ!」
取り出したメダルは…
キュウビの物だ!
キュウビの妖怪メダルを
はめ込み、LOWを出すと
御曹司マンに構える
「発射!!」
妖怪ブラスターを発射すると
ブラスターから火炎放射が
発射される!!
「うわっ!?あちちっ!僕の服をよくも!!」
御曹司マンはその火炎放射を避けたが
かすった火炎放射は服に引火したのか
服の端が焦げていた
「もうそろそろ良いよな?終わらせて!
せーのっ!!!」
力をチャージし、力が溜まると…
大ガマは大きく飛び上がる!!
「大ガマ変化の術!!!!」