デコレーション•ハリー!の巻

ヒーロー達が目を開けて
その断末魔の先を見る…
針が刺さって苦しんでいたのは!!



「う、うぐぐ‥!」

「あー!!ハリーに!!」



ハリーであった!!




「な、何故だ‥ファン、たち‥」
「この世で一番美しく華麗なのは私だと、最初に言っただろう?」
「「きゃー!天才マン様ー!」」



ハリーは全身針だらけになり倒れ、絶命した。
そんな天才マンにファンの子の声援が飛ぶ



「な、なんだー!?じゃあスタンドの女の子はみんな天才マンに惚れたってことか!?」
「まぁ大抵のレディはあいつに行くよな」
「それをラッキーマンが言うかぁ?」
「お前も女の子にモテモテだから
人の事言えないぞ」




はは、と大ガマがそう笑うが
その背後では他のヒーローが
「お前も人の事言えるか!」と
ボソボソと話していた。


…………………………………………………………………………………

一方その頃…その大ガマ事ラッキーマンに
一途に恋する少女がこの裏宇宙に
さらわれてきていた…



「キャー!!いやー!ラッキー様ー!」
「これでラッキーマンがいつ来ようと万全だわい!」
「コラッ大人しくしろ!!」
「やっぱりこの小説のヒロインは私なのねー!」
「いいや私よーん♡」



それはみっちゃんと…
何故か連れてこられてきていたです代だった
ヒロイン…ヒロイン、決めてないな
(By 管理人)




「…そういや表宇宙大丈夫かな」
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