デコレーション•ハリー!の巻
「さてと天才マンくん、君をこの真紅の薔薇のように美しく染めあげてあげよう」
「ふっ‥できるかな?」
「くくっ‥ハリーーーーッ!!!」
「!!うっ、!」
ハリーがニヤリと笑い
薔薇の棘をもぎとりぶん投げると…
次の瞬間なんという事だろう!
天才マンの足に針が刺さっていた!
「ああっ!天才でも避けられないなんて!」
「バラのトゲが針に‥!」
「(トゲが針に?…んなとこ見えなかったぞ)」
「「キャー!ハリー様素敵!!」」
しかし天才マンは平然と、
ハリーの様子を見るようにして
ハリーから目を離さなかった。
「(こ‥こいつ)」
「次は自分で1番美しいと思ってるその顔だ」
「(思ってちゃ悪いか‥)」
「だってハリー2!!!」
次に針が刺さったのは‥天才マンの頬!
まさか顔に来ると分かってても
避けられんのか、とヒーロー達は
固図を飲んだが…
「(……あの針ハリーの方から
飛んできたようには思えなかったな)」
大ガマはハリーの針に違和感を覚えた
大ガマはよく目を凝らしてみていた…
そして天才マンのその行動に
怒りを覚えた勝利マンが怒鳴る
「何やってんだ天才マン!!お前ならあんなヤツ一発で倒せるだろ!!カッ!!で!!なぜ使わねぇ!!」
「ふっ、確かにこいつを私のカッ!!で消すのは簡単だ、しかしそれでは本当の意味で勝った意味にはならん!‥世直しマン、勝利マン、友情マン、努力マン、!!
ラッキーマン!!こいつの針がどこから飛んできたか見えたか」
「「!!」」
「…やっぱそこだよな、なんかおかしいと
思ってたけど」
大ガマ達はその発言に目を凝らし…
そして次は天才マンの腕に刺さると
天才マンは謎が解けたというように
笑った。
「このトリック見破った!!」
針を全て投げ捨てて叫んだ
彼にどういう事か!とヒーロー達が騒ぐ
と天才マンは余裕そうに答える
「えっ、トリック!?」
「じゃ、じゃあハリーの攻撃には仕掛けが!?」
「ああ、やつの攻撃はイカサマだ」
「この戦いは最初から私とお前の戦いではなかった!お前のトリックを私が見破れるかどうかを試しているさっちゃんとの戦いだったのだ!そしてそのトリックを見破ってこそ私の真の勝利がある」
「ふっ‥できるかな?」
「くくっ‥ハリーーーーッ!!!」
「!!うっ、!」
ハリーがニヤリと笑い
薔薇の棘をもぎとりぶん投げると…
次の瞬間なんという事だろう!
天才マンの足に針が刺さっていた!
「ああっ!天才でも避けられないなんて!」
「バラのトゲが針に‥!」
「(トゲが針に?…んなとこ見えなかったぞ)」
「「キャー!ハリー様素敵!!」」
しかし天才マンは平然と、
ハリーの様子を見るようにして
ハリーから目を離さなかった。
「(こ‥こいつ)」
「次は自分で1番美しいと思ってるその顔だ」
「(思ってちゃ悪いか‥)」
「だってハリー2!!!」
次に針が刺さったのは‥天才マンの頬!
まさか顔に来ると分かってても
避けられんのか、とヒーロー達は
固図を飲んだが…
「(……あの針ハリーの方から
飛んできたようには思えなかったな)」
大ガマはハリーの針に違和感を覚えた
大ガマはよく目を凝らしてみていた…
そして天才マンのその行動に
怒りを覚えた勝利マンが怒鳴る
「何やってんだ天才マン!!お前ならあんなヤツ一発で倒せるだろ!!カッ!!で!!なぜ使わねぇ!!」
「ふっ、確かにこいつを私のカッ!!で消すのは簡単だ、しかしそれでは本当の意味で勝った意味にはならん!‥世直しマン、勝利マン、友情マン、努力マン、!!
ラッキーマン!!こいつの針がどこから飛んできたか見えたか」
「「!!」」
「…やっぱそこだよな、なんかおかしいと
思ってたけど」
大ガマ達はその発言に目を凝らし…
そして次は天才マンの腕に刺さると
天才マンは謎が解けたというように
笑った。
「このトリック見破った!!」
針を全て投げ捨てて叫んだ
彼にどういう事か!とヒーロー達が騒ぐ
と天才マンは余裕そうに答える
「えっ、トリック!?」
「じゃ、じゃあハリーの攻撃には仕掛けが!?」
「ああ、やつの攻撃はイカサマだ」
「この戦いは最初から私とお前の戦いではなかった!お前のトリックを私が見破れるかどうかを試しているさっちゃんとの戦いだったのだ!そしてそのトリックを見破ってこそ私の真の勝利がある」