正義とは…の巻
「う…宇宙…要塞ん中に宇宙が…」
いざさっちゃんの元へ、と中へ
入り目の前に広がった光景それは…
見渡す限りの宇宙だった。
どういう事だと戸惑っていると
さっちゃんの声が聞こえてきた。
「ようこそ諸君、ここが正真正銘の裏宇宙しかも私のいる星に辿り着くには…いくつかの星を正確な順番に通って行かなければならない!そうしなければ…高圧電流がお前達に襲いかかるだろう!果たして生きてこれるかな?ぶわーっはっは!」
そんな説明を終えるとさっちゃんの声は
聞こえなくなり、勝利マンは
やってられんと突っ込もうとするが
天才マンがとめた。
「そんな面倒臭ぇことやってられっか!!俺は電流にも負けずに一直線に…!!」
「さっちゃんにこの迷路を作らせたのは三本柱マンだ!!」
「!」
その言葉を聞いた勝利マンは
ピタリと行動をとめた。
「さっちゃんは三本柱マンに簡単に侵入されたために腕に傷を負った…だからこんなバリケードを作ったんだ。もしまた三本柱マンの様な男が来ても、絶対に自分の所にはたどり着けないように」
天才マンの言葉に勝利マンも少しは冷静さを取り戻したようだった。
「けっ、分かったよ。親父が作らせた迷路じゃ負けるわけにはいかねぇ、勝たなきゃな…三本柱マンがこんな迷路に負ける男じゃねーってことを証明するためにもよーっ!!」
「だがよー、最初の星は
どこなんだ……こっち矢分かるか?」
「ごめんやー」
「わかんねー訳ね」
大ガマはこっち矢でもわからんとなると
どうするかと悩み出す…
ラッキー頼りで進むかと悩むが
自分は水属性、雷には弱い…
「(父さん俺にはわかるぜ
父さんの導く声が)」
しかし勝利マンの耳には聞こえていた
父親が導く声が
「間違いねぇ!第一の星は
あそこだ!!」
「!よしっ、勝利マンに続け!」
勝利マンについて行くと、随分と
ゴツゴツとした星に着いた。
星へ着くと遠くから何者かがやってきた。
いざさっちゃんの元へ、と中へ
入り目の前に広がった光景それは…
見渡す限りの宇宙だった。
どういう事だと戸惑っていると
さっちゃんの声が聞こえてきた。
「ようこそ諸君、ここが正真正銘の裏宇宙しかも私のいる星に辿り着くには…いくつかの星を正確な順番に通って行かなければならない!そうしなければ…高圧電流がお前達に襲いかかるだろう!果たして生きてこれるかな?ぶわーっはっは!」
そんな説明を終えるとさっちゃんの声は
聞こえなくなり、勝利マンは
やってられんと突っ込もうとするが
天才マンがとめた。
「そんな面倒臭ぇことやってられっか!!俺は電流にも負けずに一直線に…!!」
「さっちゃんにこの迷路を作らせたのは三本柱マンだ!!」
「!」
その言葉を聞いた勝利マンは
ピタリと行動をとめた。
「さっちゃんは三本柱マンに簡単に侵入されたために腕に傷を負った…だからこんなバリケードを作ったんだ。もしまた三本柱マンの様な男が来ても、絶対に自分の所にはたどり着けないように」
天才マンの言葉に勝利マンも少しは冷静さを取り戻したようだった。
「けっ、分かったよ。親父が作らせた迷路じゃ負けるわけにはいかねぇ、勝たなきゃな…三本柱マンがこんな迷路に負ける男じゃねーってことを証明するためにもよーっ!!」
「だがよー、最初の星は
どこなんだ……こっち矢分かるか?」
「ごめんやー」
「わかんねー訳ね」
大ガマはこっち矢でもわからんとなると
どうするかと悩み出す…
ラッキー頼りで進むかと悩むが
自分は水属性、雷には弱い…
「(父さん俺にはわかるぜ
父さんの導く声が)」
しかし勝利マンの耳には聞こえていた
父親が導く声が
「間違いねぇ!第一の星は
あそこだ!!」
「!よしっ、勝利マンに続け!」
勝利マンについて行くと、随分と
ゴツゴツとした星に着いた。
星へ着くと遠くから何者かがやってきた。