激突!土蜘蛛vs大ガマの巻
「なんだお主は…嬉しそうにするとは
何とも奇妙な男よ」
そんな大ガマに眉間に皺を寄せると
土蜘蛛は救世手を見せつけながら語る
「よいかラッキーマン、我輩が
お主をこの救世手なしで消すことは
容易い事だ…この救世手を使えば
お主等簡単に片付けられる」
掲げた救世手からブラックホールを
作り出すと、土蜘蛛はそこから1枚の
紙を取り出して見せた。
その紙に書かれていたのは
達筆な文字で書かれた三本柱の紙
「「っ!!」」
「!お前それ…!」
土蜘蛛は冷たい目でその紙を見やると
ひらひらりと足元に紙を落とす
「言ったはずだ、この世を救える者…それはこの救世手を持つ者だと!この手は50万人に一人しか持って生れぬ手よ…
つまり、これを持った者こそ選ばれし者である」
さらに続けて土蜘蛛は衝撃的な
事実を口にした
「しかもさっちゃん様はこの救世手の他にもう一本の手を持っておられる」
「よって三本柱マンなどさっちゃん様の敵ではなかった!左手にわずかな傷を負い、ブラックホールを一時的に操れなかったがその傷ももう癒えた…そしてお主達も
我輩らの敵ではない!」
土蜘蛛は足元に落とした紙を
ぐしゃ!!と踏み潰し、その光景を
みた三兄弟と会長と世直しマンの
顔は憤怒のものへと変わった!
「土蜘蛛テメェェェーーーーーッ!!!」
その光景に怒りを覚えたのは
三兄弟と世直しマンと会長の
三本柱マンの話を聞いた大ガマもで…
大ガマはパンチを土蜘蛛に繰り出さんと
突っ込んでゆく、と!!
バキッ!!
「っぐぉ…!!」
土蜘蛛の腹にパンチをめり込ませた!!
パンチを決め込むと大ガマは仁王立ちする
「あんた…どこまで精神腐っちまったんだよ!!」
「貴様はどこまでも我輩を知った様な
口を聞きよる…気に入らん!!」
「!」
また大ガマに向けてパンチを繰り出そうと
するが大ガマは咄嗟に距離を取り
避ける…が、
「避けさせん!!」
「!!ぐっ!!」
距離を取った大ガマに対して
目にも止まらぬ速さで距離を詰めると
今度は土蜘蛛が大ガマの腹に
パンチを入れた!!
「(つ、土蜘蛛の神速アタックか…!)」
何とも奇妙な男よ」
そんな大ガマに眉間に皺を寄せると
土蜘蛛は救世手を見せつけながら語る
「よいかラッキーマン、我輩が
お主をこの救世手なしで消すことは
容易い事だ…この救世手を使えば
お主等簡単に片付けられる」
掲げた救世手からブラックホールを
作り出すと、土蜘蛛はそこから1枚の
紙を取り出して見せた。
その紙に書かれていたのは
達筆な文字で書かれた三本柱の紙
「「っ!!」」
「!お前それ…!」
土蜘蛛は冷たい目でその紙を見やると
ひらひらりと足元に紙を落とす
「言ったはずだ、この世を救える者…それはこの救世手を持つ者だと!この手は50万人に一人しか持って生れぬ手よ…
つまり、これを持った者こそ選ばれし者である」
さらに続けて土蜘蛛は衝撃的な
事実を口にした
「しかもさっちゃん様はこの救世手の他にもう一本の手を持っておられる」
「よって三本柱マンなどさっちゃん様の敵ではなかった!左手にわずかな傷を負い、ブラックホールを一時的に操れなかったがその傷ももう癒えた…そしてお主達も
我輩らの敵ではない!」
土蜘蛛は足元に落とした紙を
ぐしゃ!!と踏み潰し、その光景を
みた三兄弟と会長と世直しマンの
顔は憤怒のものへと変わった!
「土蜘蛛テメェェェーーーーーッ!!!」
その光景に怒りを覚えたのは
三兄弟と世直しマンと会長の
三本柱マンの話を聞いた大ガマもで…
大ガマはパンチを土蜘蛛に繰り出さんと
突っ込んでゆく、と!!
バキッ!!
「っぐぉ…!!」
土蜘蛛の腹にパンチをめり込ませた!!
パンチを決め込むと大ガマは仁王立ちする
「あんた…どこまで精神腐っちまったんだよ!!」
「貴様はどこまでも我輩を知った様な
口を聞きよる…気に入らん!!」
「!」
また大ガマに向けてパンチを繰り出そうと
するが大ガマは咄嗟に距離を取り
避ける…が、
「避けさせん!!」
「!!ぐっ!!」
距離を取った大ガマに対して
目にも止まらぬ速さで距離を詰めると
今度は土蜘蛛が大ガマの腹に
パンチを入れた!!
「(つ、土蜘蛛の神速アタックか…!)」