聖なるヒロインの巻
「よーしあくまでも俺は1位になれればいいんだがアカンサイのジャケットなら悪くねぇ!!さぁ!!前置きはその辺にしてさっさと試合しようぜ!」
「言われなくても!さあ試合を始めるぞ!ヒーローたちはエントリー席へ!そして次の試合のヒーローは試合台へ!」
「あ、俺じゃねーか」
行ってくる、と試合台へ行けば
努力マンとぼっちゃんマンから
応援の声が響いた
そして大ガマが試合台へ登ると
相手のセーラーマンも試合台へ…
「では試合を始める!!ベスト16第1試合!ラッキーマンvsセーラーマン!!前へ!」
「待ってましたー!!」
「キャー!ラッキー様頑張って!!」
声援に包まれながらも大ガマは
相手に向かい…ファイトの声がかかる
「ファイト!!」
「オラーーーーッ!!!」
大ガマは相手のセーラーマンに
突進していくと拳を握る!
そんな大ガマに対抗して
セーラーマンも構えるが
それよりも先に大ガマの拳が
命中する!!と…
ボコッ!!!!
「はぁっ!?」
『おおーーっ!!なんと!
セーラーマンに穴が空いた!!』
「なんだ!?こいつ紙で出来てんじゃねーの!?」
そのもろさに大ガマは驚く…
驚いている間にもボロボロと
セーラーマンは壊れていき
ついに崩れ落ちた。
そして大ガマが心配して
近づくと…凛とした声が聞こえた
「ついに私の真の姿を見てしまったわね」
「え!?」
大ガマが振り返り、その目に映ったのは‥
「「何ーーーーーっ!?!?」」
「な………お、女?」
美しい女子高生であった
大ガマはまさか相手が女子であった
ことに呆然、としていた…
「言われなくても!さあ試合を始めるぞ!ヒーローたちはエントリー席へ!そして次の試合のヒーローは試合台へ!」
「あ、俺じゃねーか」
行ってくる、と試合台へ行けば
努力マンとぼっちゃんマンから
応援の声が響いた
そして大ガマが試合台へ登ると
相手のセーラーマンも試合台へ…
「では試合を始める!!ベスト16第1試合!ラッキーマンvsセーラーマン!!前へ!」
「待ってましたー!!」
「キャー!ラッキー様頑張って!!」
声援に包まれながらも大ガマは
相手に向かい…ファイトの声がかかる
「ファイト!!」
「オラーーーーッ!!!」
大ガマは相手のセーラーマンに
突進していくと拳を握る!
そんな大ガマに対抗して
セーラーマンも構えるが
それよりも先に大ガマの拳が
命中する!!と…
ボコッ!!!!
「はぁっ!?」
『おおーーっ!!なんと!
セーラーマンに穴が空いた!!』
「なんだ!?こいつ紙で出来てんじゃねーの!?」
そのもろさに大ガマは驚く…
驚いている間にもボロボロと
セーラーマンは壊れていき
ついに崩れ落ちた。
そして大ガマが心配して
近づくと…凛とした声が聞こえた
「ついに私の真の姿を見てしまったわね」
「え!?」
大ガマが振り返り、その目に映ったのは‥
「「何ーーーーーっ!?!?」」
「な………お、女?」
美しい女子高生であった
大ガマはまさか相手が女子であった
ことに呆然、としていた…