ドキドキLINE交換の巻
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「あのさ……ちょっと、相談的なもんがあって」
「なんでしようか」
「ほら、僕らさぁ肝心な事忘れてたじゃんか!」
「はて、なんでしょう」
首を傾げて本気でわからんという
表情をする理央奈に翔は
これくらいじゃ分からないか、と
正直に切り出すことにした
「夏休み中さ、連絡取れないと
不便じゃん?だけど俺と君は
連絡先交換してないからさ、
だからLINE交換したいなって」
「…………はぁ?」
眉をしかめて明らかに嫌そうな顔をして
首を傾げる理央奈に翔は固唾を飲んだ
「いつでも連絡できるようになったら
その、便利じゃん!?だから…」
「やです」
「やっぱりっ!!!」
ずるっ!!とずっこけて落胆する
翔だったがここでへこたれる彼では無かった
「あ、諦めないぞ!夏休み入る前に
君のLINE知りたいんだー!」
「なんでそんなに必死になる必要が」
「べ、べべ別にいいじゃん!!
教えてくれなかったらずっと言っちゃうぞ!!」
「……………もう」
それは嫌だ、と理央奈は
LINEを開くとQRコードを開いた
「!」
「ずっと言われるのはゴメンなんで」
「あ、ありがとう!!」
いそいそとQRコードを読みとって
画面が出ると友達追加を押して
LINE交換が成立した
交換出来たという事実に翔は
あまりの嬉しさににやけそうになっていた
「(や、やった…!!)」
「夏休み中LINE、するからね!」
「しつこくはしないでくださいな」
これでLINE交換が出来て、
夏休み中も彼女と繋がれる話が出来る
そう思うと、翔は嬉しかった
「せっかくの夏休みだから俺と
どっか行かない?」
「やです」
「やっぱし…」
でも諦めない!!
そう改めて決意を固めた翔だった
「なんでしようか」
「ほら、僕らさぁ肝心な事忘れてたじゃんか!」
「はて、なんでしょう」
首を傾げて本気でわからんという
表情をする理央奈に翔は
これくらいじゃ分からないか、と
正直に切り出すことにした
「夏休み中さ、連絡取れないと
不便じゃん?だけど俺と君は
連絡先交換してないからさ、
だからLINE交換したいなって」
「…………はぁ?」
眉をしかめて明らかに嫌そうな顔をして
首を傾げる理央奈に翔は固唾を飲んだ
「いつでも連絡できるようになったら
その、便利じゃん!?だから…」
「やです」
「やっぱりっ!!!」
ずるっ!!とずっこけて落胆する
翔だったがここでへこたれる彼では無かった
「あ、諦めないぞ!夏休み入る前に
君のLINE知りたいんだー!」
「なんでそんなに必死になる必要が」
「べ、べべ別にいいじゃん!!
教えてくれなかったらずっと言っちゃうぞ!!」
「……………もう」
それは嫌だ、と理央奈は
LINEを開くとQRコードを開いた
「!」
「ずっと言われるのはゴメンなんで」
「あ、ありがとう!!」
いそいそとQRコードを読みとって
画面が出ると友達追加を押して
LINE交換が成立した
交換出来たという事実に翔は
あまりの嬉しさににやけそうになっていた
「(や、やった…!!)」
「夏休み中LINE、するからね!」
「しつこくはしないでくださいな」
これでLINE交換が出来て、
夏休み中も彼女と繋がれる話が出来る
そう思うと、翔は嬉しかった
「せっかくの夏休みだから俺と
どっか行かない?」
「やです」
「やっぱし…」
でも諦めない!!
そう改めて決意を固めた翔だった