ピチピチチャップリン水泳大会の巻①
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零はニヤリ、と笑うと
「筋、肉…大移動!!」
バスケの時に使った筋肉大移動を
またもやここで使い、筋肉を
足に移動させるとバタ足で泳ぎ始める!
「秘技恐怖のバタ足!!うぉおおお!!!」
そのバタ足のスピードは早く
あっという間にゴール付近まで来た!
「ご、ゴール!!」
ゴールへタッチしようとした塊に
追い越したかと思うと
ドカン!!!!
『一着10組!一着10組!!』
「な、なに!?」
プールにめり込みゴールを決めた
いきなりぶっ飛んできた零に
優勝を奪われ塊は零の方を勢いよく
見ると悔しがるよりも先に
こんなのありか、と唖然とした
「やったーー!!零くんが勝ったよ!!」
「でかしたリーダー!大掃除免除!!」
「さらば大掃除ー!!」
10組はまさかの大逆転に加えて
大掃除免除に手を取り合って喜び
零を助け出して零を褒めたたえていた
「零くん!!大手柄ー!かっこよかったよ!」
「いやいやいやたまたまっ!」
「調子にのんな!」
「いでっ!」
さて水泳大会も終わり大喜びの
薫に褒められ
デレデレとしていた零は豪に殴られていた
「ちくしょう!あんなんアリかよ!!
もう少しだったのに…!!」
「さっすが変態ねー…塊惜しかったわね」
「ごめん、愛花俺優勝するって言ったのに…」
「何言ってんの、いい勝負だった
じゃない!かっこよかったぞー」
「っ!そ、あ、そか…!」
しょんぼりとして愛花に
謝っていた塊だったが愛花の
カッコよかったの言葉に頬を紅潮させて
心から喜んだ。
「妖ー、息継ぎの練習してみたら〜?」
「あん?……指導してくれんのか?ん?」
「えー?うー」
妖と琉絵はまたいつものように
いちゃつき出して2人の雰囲気を醸し出しており…
「理央奈ちゃん機嫌直してよー!」
「はぁ、仮病使ってリタイアするとは…
女々しいとは思ってましたけれど」
「そ、それはそのー」
「あのまんま泳ぎきってたら私も
見直したんですがねぇ…」
「(け、計算ミスだったかー…!!)」
その横では理央奈の機嫌を
治そうと翔がまた取り繕っていた
こうして波乱で始まり波乱で終わった…
「筋、肉…大移動!!」
バスケの時に使った筋肉大移動を
またもやここで使い、筋肉を
足に移動させるとバタ足で泳ぎ始める!
「秘技恐怖のバタ足!!うぉおおお!!!」
そのバタ足のスピードは早く
あっという間にゴール付近まで来た!
「ご、ゴール!!」
ゴールへタッチしようとした塊に
追い越したかと思うと
ドカン!!!!
『一着10組!一着10組!!』
「な、なに!?」
プールにめり込みゴールを決めた
いきなりぶっ飛んできた零に
優勝を奪われ塊は零の方を勢いよく
見ると悔しがるよりも先に
こんなのありか、と唖然とした
「やったーー!!零くんが勝ったよ!!」
「でかしたリーダー!大掃除免除!!」
「さらば大掃除ー!!」
10組はまさかの大逆転に加えて
大掃除免除に手を取り合って喜び
零を助け出して零を褒めたたえていた
「零くん!!大手柄ー!かっこよかったよ!」
「いやいやいやたまたまっ!」
「調子にのんな!」
「いでっ!」
さて水泳大会も終わり大喜びの
薫に褒められ
デレデレとしていた零は豪に殴られていた
「ちくしょう!あんなんアリかよ!!
もう少しだったのに…!!」
「さっすが変態ねー…塊惜しかったわね」
「ごめん、愛花俺優勝するって言ったのに…」
「何言ってんの、いい勝負だった
じゃない!かっこよかったぞー」
「っ!そ、あ、そか…!」
しょんぼりとして愛花に
謝っていた塊だったが愛花の
カッコよかったの言葉に頬を紅潮させて
心から喜んだ。
「妖ー、息継ぎの練習してみたら〜?」
「あん?……指導してくれんのか?ん?」
「えー?うー」
妖と琉絵はまたいつものように
いちゃつき出して2人の雰囲気を醸し出しており…
「理央奈ちゃん機嫌直してよー!」
「はぁ、仮病使ってリタイアするとは…
女々しいとは思ってましたけれど」
「そ、それはそのー」
「あのまんま泳ぎきってたら私も
見直したんですがねぇ…」
「(け、計算ミスだったかー…!!)」
その横では理央奈の機嫌を
治そうと翔がまた取り繕っていた
こうして波乱で始まり波乱で終わった…