愛しの零くん!の巻
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「薫もほんと物好きって
言うかロマンチックというかなんというか」
「夢見がちと言うのよ愛花」
休み時間…3年10組のクラスを
覗き見る姉…そして妹を見る
愛花達…その目線の先には
頬を染めて零を見る薫の姿
「昔から惚れっぽかったけど…
まじなの〜?」
「マジもマジよ…人目でわかった、
好きだって……」
「マジかー、だったら………応援はするかんね!!」
転校そうそう、次女薫は
奇面組リーダーの一堂零に惚れ込んだ
惚れ込んだ理由は…一目惚れ
「(昔からあたしら、普通じゃない
面白い男が好きだったけど
特に薫はその傾向強かったかもね)」
だからかもしれない、と愛花は
1人納得していた
…すると
「あ!おいリーダー四つ子来てるぞ」
「おー!?やぁ薫ちゃん達!
おはー!!」
「!!あ、お、おはよう零くん…」
いきなり目の前に好きな相手である
零が来たことで薫は
顔を赤くしてモジモジと零を見る
「んでなんか用なのか?あ!!さては
私と遊んでくれるとか!?」
「え?あたしは違うけど」
「い、いいよあたしは…!!」
「わーーいやった!!零くん嬉しー!」
愛花がそれとなく薫に
目を向けると薫は顔を真っ赤にして
こくこく、と頷いた
「みんなー!薫ちゃんが
遊んでくれるってなにするー!?」
「お風呂ごっことかどう!?お、俺が
背中流してあげ…」
「チカンやめてくれます?」
「いでっ!!」
すかさず迫った潔に理央奈が
チョップをしてとめた
二頭身の奇面組の変態技を前にしても
全くズッコケずに面白そうに見ている
薫を見て愛花達は思った
「恋の力ってすごいね」
「「ね」」
…それの光景を遠くから見定めるようにして
ふっ、と笑った5人組がいた
「決めた、色男組の次の目当てはあの子たちだ」
言うかロマンチックというかなんというか」
「夢見がちと言うのよ愛花」
休み時間…3年10組のクラスを
覗き見る姉…そして妹を見る
愛花達…その目線の先には
頬を染めて零を見る薫の姿
「昔から惚れっぽかったけど…
まじなの〜?」
「マジもマジよ…人目でわかった、
好きだって……」
「マジかー、だったら………応援はするかんね!!」
転校そうそう、次女薫は
奇面組リーダーの一堂零に惚れ込んだ
惚れ込んだ理由は…一目惚れ
「(昔からあたしら、普通じゃない
面白い男が好きだったけど
特に薫はその傾向強かったかもね)」
だからかもしれない、と愛花は
1人納得していた
…すると
「あ!おいリーダー四つ子来てるぞ」
「おー!?やぁ薫ちゃん達!
おはー!!」
「!!あ、お、おはよう零くん…」
いきなり目の前に好きな相手である
零が来たことで薫は
顔を赤くしてモジモジと零を見る
「んでなんか用なのか?あ!!さては
私と遊んでくれるとか!?」
「え?あたしは違うけど」
「い、いいよあたしは…!!」
「わーーいやった!!零くん嬉しー!」
愛花がそれとなく薫に
目を向けると薫は顔を真っ赤にして
こくこく、と頷いた
「みんなー!薫ちゃんが
遊んでくれるってなにするー!?」
「お風呂ごっことかどう!?お、俺が
背中流してあげ…」
「チカンやめてくれます?」
「いでっ!!」
すかさず迫った潔に理央奈が
チョップをしてとめた
二頭身の奇面組の変態技を前にしても
全くズッコケずに面白そうに見ている
薫を見て愛花達は思った
「恋の力ってすごいね」
「「ね」」
…それの光景を遠くから見定めるようにして
ふっ、と笑った5人組がいた
「決めた、色男組の次の目当てはあの子たちだ」