ピチピチチャップリン水泳大会の巻①
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そうしてデモンストレーションも終わり
いよいよメインである本大会
3年男子100mが始まろうとしていた
参加10クラスの中注目されるのは…
翔、塊、妖、零の4人だった
「塊ー!!ファイト!!」
「零くん頑張ってー!!」
「………優勝は期待してないです」
「妖頑張れ〜」
塊は辺りを見回してふん、と鼻を鳴らし
余裕の笑みを浮かべた
「なんだ見渡した所これといって
俺の連続優勝に王手をかけそうなやつは
いねぇじゃねーか!」
「それはどうかなむっつり童貞」
「誰がむっつり童貞だっ!?」
にやにやしながら近づいてきた妖に
塊はムキになって真っ赤になり噛み付く。
「鼻血はもう収まったか?」
「愛花ちゃんの胸見て
鼻血出したとか〜、えっち!ププッ」
「う、うるさーい!!」
「ま、王手をかけれる奴らはここにもいるってこった」
「小手ーっ!!」
「それは違うっ!」
妖や翔や零にからかわれつつも
塊は冷静に戻り余裕な笑みを浮かべる。
「フッ、上等だそれでこそやりがいがある!
よーしそこまで自信があるなら賭けをしよう!
例えばレースで勝ったものが今年の
夏休み前の大掃除免除になるってのは!?」
「「おーそれは名案!」」
今は夏では無いというツッコミは
なしにしてくれ漫画では夏なんだから
仕方ないだろう
大掃除免除がかかるとなると尚更
燃えるというもの…代表者はコースに並ぶ
「位置について!用意…」
石差先生がピストルを上に向け
スタートの合図をするが…
「あ、そーだ耳に唾つけとかなきゃ」
零は一人準備運動にかかるという
マイペースぶりを決めていており…
「スタートだっ!!!」
石差先生に蹴り飛ばされ
プールに落とされていた
しかしここで大掃除免除をかけた
レースは始まった!!
それは一糸乱れぬほどに
綺麗なスタートだった
…1人を除き
「れ、零くんってば…!」
「ごめんけどこの大会9組の総ナメで
間違いなさそーねっ!」
「まぁ翔さんが代表の時点で
うちの大掃除免除はありえませんがね」
「わかんないよ〜妖かもよ?」
いよいよメインである本大会
3年男子100mが始まろうとしていた
参加10クラスの中注目されるのは…
翔、塊、妖、零の4人だった
「塊ー!!ファイト!!」
「零くん頑張ってー!!」
「………優勝は期待してないです」
「妖頑張れ〜」
塊は辺りを見回してふん、と鼻を鳴らし
余裕の笑みを浮かべた
「なんだ見渡した所これといって
俺の連続優勝に王手をかけそうなやつは
いねぇじゃねーか!」
「それはどうかなむっつり童貞」
「誰がむっつり童貞だっ!?」
にやにやしながら近づいてきた妖に
塊はムキになって真っ赤になり噛み付く。
「鼻血はもう収まったか?」
「愛花ちゃんの胸見て
鼻血出したとか〜、えっち!ププッ」
「う、うるさーい!!」
「ま、王手をかけれる奴らはここにもいるってこった」
「小手ーっ!!」
「それは違うっ!」
妖や翔や零にからかわれつつも
塊は冷静に戻り余裕な笑みを浮かべる。
「フッ、上等だそれでこそやりがいがある!
よーしそこまで自信があるなら賭けをしよう!
例えばレースで勝ったものが今年の
夏休み前の大掃除免除になるってのは!?」
「「おーそれは名案!」」
今は夏では無いというツッコミは
なしにしてくれ漫画では夏なんだから
仕方ないだろう
大掃除免除がかかるとなると尚更
燃えるというもの…代表者はコースに並ぶ
「位置について!用意…」
石差先生がピストルを上に向け
スタートの合図をするが…
「あ、そーだ耳に唾つけとかなきゃ」
零は一人準備運動にかかるという
マイペースぶりを決めていており…
「スタートだっ!!!」
石差先生に蹴り飛ばされ
プールに落とされていた
しかしここで大掃除免除をかけた
レースは始まった!!
それは一糸乱れぬほどに
綺麗なスタートだった
…1人を除き
「れ、零くんってば…!」
「ごめんけどこの大会9組の総ナメで
間違いなさそーねっ!」
「まぁ翔さんが代表の時点で
うちの大掃除免除はありえませんがね」
「わかんないよ〜妖かもよ?」