ラブレターの行方の巻
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つまりは…このラブレターは違う子が
書いたもので理央奈はあくまでも
渡すように頼まれただけ…
全て自分たちの勘違いだったのだ
「っは…」
「っへ…」
勘違いが分かると、2人は
みるみるうちに真っ赤になって
プルプル震え出す
「…あのー」
「っあ!!そ、そーだったの!!
あははは、わ、わかった呼んどくね!!」
「んでなんであなたは割り込んで
来たんですか?…あぁそれと…
さっきお2人ともなんて言おうとしたんですか?」
「え!?え、と!あー!!なんて
言おうとしたか忘れちゃった!!」
勘違いとわかり、先程自分が
本当の想いを告白しそうになっていた
事に気がついて慌ててはぐらかした
「?そうですか…………変な人たち
なら私もう帰ります」
「う、うん!バイバーイ!!
…なーんだ僕にじゃなかったんだ…」
「(鳥雄に渡すんじゃなかったんだ…)」
鳥雄に書いた訳では無かったことが
分かった翔は途端に安心して
ほうっ、と安心のため息をついた
「(よかった…こんな形で失恋するのかと
思っちゃったから……安心した)」
こんな形で違う男の元へ行く場面を
見たくは無いと思っていたから
とても安心した
「…お前にじゃなかったみたいだな鳥雄」
「うるさいなー!…さっきどさくさに
紛れて告白しようとしてたくせに!」
「そりゃあお前もだろ!!!」
まだまだ、2人の恋の戦いは
続きそうだ…理央奈がまだ
気づいてすらいないのだから
書いたもので理央奈はあくまでも
渡すように頼まれただけ…
全て自分たちの勘違いだったのだ
「っは…」
「っへ…」
勘違いが分かると、2人は
みるみるうちに真っ赤になって
プルプル震え出す
「…あのー」
「っあ!!そ、そーだったの!!
あははは、わ、わかった呼んどくね!!」
「んでなんであなたは割り込んで
来たんですか?…あぁそれと…
さっきお2人ともなんて言おうとしたんですか?」
「え!?え、と!あー!!なんて
言おうとしたか忘れちゃった!!」
勘違いとわかり、先程自分が
本当の想いを告白しそうになっていた
事に気がついて慌ててはぐらかした
「?そうですか…………変な人たち
なら私もう帰ります」
「う、うん!バイバーイ!!
…なーんだ僕にじゃなかったんだ…」
「(鳥雄に渡すんじゃなかったんだ…)」
鳥雄に書いた訳では無かったことが
分かった翔は途端に安心して
ほうっ、と安心のため息をついた
「(よかった…こんな形で失恋するのかと
思っちゃったから……安心した)」
こんな形で違う男の元へ行く場面を
見たくは無いと思っていたから
とても安心した
「…お前にじゃなかったみたいだな鳥雄」
「うるさいなー!…さっきどさくさに
紛れて告白しようとしてたくせに!」
「そりゃあお前もだろ!!!」
まだまだ、2人の恋の戦いは
続きそうだ…理央奈がまだ
気づいてすらいないのだから