門限破りはあぶナイトの巻
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さらに駆けつけたのは腕組だけではなく
「どもこんばんはー、色男組です」
「見物しに来ただけなら帰れテメーら!!」
「何しに来たんです?」
「いやー、はは」
「(本当は理央奈ちゃん助けに
来たんだけど出番ないなぁ)」
ただ見物しに来ただけの色男組や
「リーダー、加勢しに来たぜ!!
…でも出る幕ねぇな」
「ありゃ千絵に唯に奇面組」
奇面組や唯と千絵も駆けつけた
だが出る幕はなかった、なぜなら
ドガッ!!バキッ!!
「29!!30!!ほらもうおしまいかい!?」
「うちの兄貴がみんなやっちゃってるから
出る幕ないねぇ」
琥珀がほぼ全員倒すところだった
からである
そして見物しているうちに
手下の不良は全員倒し…
「あとは君だけの訳だけど」
「後は頭だけだ琉絵の兄貴!!」
「………」
手下の不良達が全員倒され
とうとう大番長が立ち上がり
腕を振り上げ、琥珀に向けて
振り下ろす
「おっと、体の割には…」
琥珀はその攻撃を避け
「攻撃が単純!!!」
ドゴッ!!!
「ぐぉおぉぉぉっ!?」
鈍い大きな音を立てて
大番長の顔面に蹴りを炸裂させた
すると…
ズゥゥン、とでかい音を立てて
大番長はあっさりと倒れた
「…どこが大番長?」
「なんでぇあいつあんなに弱かったのか」
なんだ弱かったのかと全員が
肩をすかしていると…
「あーーーーーーっ!!!」
「わぁぁっ!?な、なによ千絵
いきなり大きい声出して!?」
千絵が唐突に大きな声を出し
琥珀を指さし、隣に居た唯が驚きつつ
彼女に問いかけると千絵は興奮した
様子で話し出す
「そーよ!!愛花達のお兄さん
どっかで見たことあったと思ったら
そうよ!!全国高校空手選抜大会の
テレビでみたのよ!!!」
「「全国高校空手選抜!?」」
「あら、千絵見てたんですね」
まさかの大きな空手の大会の
名が出て不良グループも
奇面組らも全員驚く
「大々的に紹介されてたから
覚えてたわ!そーーよ!!お兄さん!
全国高校選抜大会の優勝者で
力時満学園高校空手部主将の…」
ふう、と息を吐いた琥珀が
愛花らの方に振り向き
「西園寺琥珀!!」
さら、と琥珀の長い髪が
風になびいて流れた
「どもこんばんはー、色男組です」
「見物しに来ただけなら帰れテメーら!!」
「何しに来たんです?」
「いやー、はは」
「(本当は理央奈ちゃん助けに
来たんだけど出番ないなぁ)」
ただ見物しに来ただけの色男組や
「リーダー、加勢しに来たぜ!!
…でも出る幕ねぇな」
「ありゃ千絵に唯に奇面組」
奇面組や唯と千絵も駆けつけた
だが出る幕はなかった、なぜなら
ドガッ!!バキッ!!
「29!!30!!ほらもうおしまいかい!?」
「うちの兄貴がみんなやっちゃってるから
出る幕ないねぇ」
琥珀がほぼ全員倒すところだった
からである
そして見物しているうちに
手下の不良は全員倒し…
「あとは君だけの訳だけど」
「後は頭だけだ琉絵の兄貴!!」
「………」
手下の不良達が全員倒され
とうとう大番長が立ち上がり
腕を振り上げ、琥珀に向けて
振り下ろす
「おっと、体の割には…」
琥珀はその攻撃を避け
「攻撃が単純!!!」
ドゴッ!!!
「ぐぉおぉぉぉっ!?」
鈍い大きな音を立てて
大番長の顔面に蹴りを炸裂させた
すると…
ズゥゥン、とでかい音を立てて
大番長はあっさりと倒れた
「…どこが大番長?」
「なんでぇあいつあんなに弱かったのか」
なんだ弱かったのかと全員が
肩をすかしていると…
「あーーーーーーっ!!!」
「わぁぁっ!?な、なによ千絵
いきなり大きい声出して!?」
千絵が唐突に大きな声を出し
琥珀を指さし、隣に居た唯が驚きつつ
彼女に問いかけると千絵は興奮した
様子で話し出す
「そーよ!!愛花達のお兄さん
どっかで見たことあったと思ったら
そうよ!!全国高校空手選抜大会の
テレビでみたのよ!!!」
「「全国高校空手選抜!?」」
「あら、千絵見てたんですね」
まさかの大きな空手の大会の
名が出て不良グループも
奇面組らも全員驚く
「大々的に紹介されてたから
覚えてたわ!そーーよ!!お兄さん!
全国高校選抜大会の優勝者で
力時満学園高校空手部主将の…」
ふう、と息を吐いた琥珀が
愛花らの方に振り向き
「西園寺琥珀!!」
さら、と琥珀の長い髪が
風になびいて流れた