門限破りはあぶナイトの巻
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不良とエンカウントした四つ子と
番組と御女組は不良達を順調に片付けて
20人目を片付けたところだった
不良のうち1人が大番長に泣きつくが
大番長はまだ動かない
「なんだよ頭はまだ出ないのかよ?
のぼせあがるんじゃねぇ!!
引きずり出してやる!!」
そう妖が飛び出したその時だった
「あきょーっ!!!」
「ぐわっ!?」
「!妖!」
「のぼせ上がってるのはオタクじゃない事?」
「わっ、なんだこのオカマ!」
妖達の前に現れたのは不良達の副リーダー
的なポジションである副番長だった
「こちらにいる副番長はお前ごときが
叶う相手じゃない!!」
「そうよ」
「なんだとこいつ!!!」
再び飛び出した妖の拳は次々に
避けられて、妖は息を切らして
しゃがみ込んだ
「ご、ゴムかこいつ!?」
「今度はこっちから行くわよ」
「わーーーた、タンマ!!息が…」
「問答無用!!」
「!!そうはさせないもんね!!」
「なによアタシ女に興味無いのよ」
しかしそうはさせるかと琉絵が
飛び出し拳を振るうが拳は避けられ
副番長は琉絵を睨む
「そんで女にも容赦ないわ!!」
「!う」
「「琉絵!!」」
副番長の拳は妖から琉絵にうつり
副番長の拳が琉絵の顔に
ぶち当たる…と思われたその時だった!!
バキッ!!!!
「ぐぎゃっ!?」
「「!?」」
「ふ、副番長が一発でのされた!!」
どこからともなく茶髪の男が現れて
副番長を殴り飛ばし、殴り飛ばされた
副番長は壁に激突して気絶した
いきなり目の前に現れた
知らん男に一同は目を向けた
「な、なんだお前!?」
「………うちの妹にさぁ」
長い茶髪を揺らすその男とは
そう、自由時間の際に再会した…
「何してくれてんだ」
「「兄さん!!」」
「「兄さん!?」」
兄、西園寺琥珀その人だった
四つ子は兄が現れたことに驚き
そして番組と御女組は兄貴だと
言う事実に驚いた
番組と御女組は不良達を順調に片付けて
20人目を片付けたところだった
不良のうち1人が大番長に泣きつくが
大番長はまだ動かない
「なんだよ頭はまだ出ないのかよ?
のぼせあがるんじゃねぇ!!
引きずり出してやる!!」
そう妖が飛び出したその時だった
「あきょーっ!!!」
「ぐわっ!?」
「!妖!」
「のぼせ上がってるのはオタクじゃない事?」
「わっ、なんだこのオカマ!」
妖達の前に現れたのは不良達の副リーダー
的なポジションである副番長だった
「こちらにいる副番長はお前ごときが
叶う相手じゃない!!」
「そうよ」
「なんだとこいつ!!!」
再び飛び出した妖の拳は次々に
避けられて、妖は息を切らして
しゃがみ込んだ
「ご、ゴムかこいつ!?」
「今度はこっちから行くわよ」
「わーーーた、タンマ!!息が…」
「問答無用!!」
「!!そうはさせないもんね!!」
「なによアタシ女に興味無いのよ」
しかしそうはさせるかと琉絵が
飛び出し拳を振るうが拳は避けられ
副番長は琉絵を睨む
「そんで女にも容赦ないわ!!」
「!う」
「「琉絵!!」」
副番長の拳は妖から琉絵にうつり
副番長の拳が琉絵の顔に
ぶち当たる…と思われたその時だった!!
バキッ!!!!
「ぐぎゃっ!?」
「「!?」」
「ふ、副番長が一発でのされた!!」
どこからともなく茶髪の男が現れて
副番長を殴り飛ばし、殴り飛ばされた
副番長は壁に激突して気絶した
いきなり目の前に現れた
知らん男に一同は目を向けた
「な、なんだお前!?」
「………うちの妹にさぁ」
長い茶髪を揺らすその男とは
そう、自由時間の際に再会した…
「何してくれてんだ」
「「兄さん!!」」
「「兄さん!?」」
兄、西園寺琥珀その人だった
四つ子は兄が現れたことに驚き
そして番組と御女組は兄貴だと
言う事実に驚いた