恋のライバル宣言の巻
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モヤモヤ、イライラとしながら
翔は黙ってメンバーの話を
聞き流していたがふと鳥雄が
翔に問いかけた
「そういえば聞きたかったんだけど…
翔も最近彼女にゾッコンだよね、
もしかして本気になった?
理央奈ちゃんに」
「みぇっ!?!?」
「「え!?」」
鳥雄にズバリそう聞かれ
ボンっ!!と赤くなる翔に
決、高志、飾は驚いた顔で
翔の方を振り向いた
「彼女と会ってから最近
他の女の子とあんまり遊ばなく
なったじゃん」
「そういやそうだな…そこんとこ
どうなんだ?翔」
そう、理央奈と出会ってから
翔には大きな変化があった
他の女の子とあまりデート等を
しなくなったのだ
誘いがあれば乗るには乗るのだが
あまり楽しそうにはしていないと
女の子たちが話していた
「……ち、違う違う!!そんなんじゃない!!」
メンバーの視線が集中する中
翔は首を振り咄嗟に否定した
本当はまだ、本気なのかどうかも
分からないのに…
翔の返答を聞いた鳥雄は
少し間を置きニッコリ、と笑う
「よかったー!!」
「…へ?」
「よかった、翔が彼女に本気じゃなくって」
「えーと…鳥雄、それどういう意味?」
鳥雄はふっ、と鼻を鳴らすと
少し頬を染めて目を逸らし語る
「えと…僕ね?理央奈ちゃんの
事本気で好きになっちゃったんだ」
「「へ!?」」
「っ!?!?」
鳥雄のカミングアウトに3人は
目を見開いて大口を開け驚き
何となく、何となく…
察知していたものの翔も表情を変える
「だから翔まで彼女に本気になっちゃって
からどーしようと思ってからよかったー!」
「な…」
「ねぇ、翔」
色男組の中ではキュートなイメージがある
鳥雄だが…この時だけは…
不敵で挑戦的な笑みを浮かべて
男の雰囲気を醸し出していた
「翔が本気じゃないなら」
翔はそんな鳥雄の表情に
つられて眉を吊り上がらせ
目も吊り上がらせ…鳥雄を
無自覚に睨む形となる
「僕、本気で理央奈ちゃんと
結ばれに行ってもいいよね?」
翔は黙ってメンバーの話を
聞き流していたがふと鳥雄が
翔に問いかけた
「そういえば聞きたかったんだけど…
翔も最近彼女にゾッコンだよね、
もしかして本気になった?
理央奈ちゃんに」
「みぇっ!?!?」
「「え!?」」
鳥雄にズバリそう聞かれ
ボンっ!!と赤くなる翔に
決、高志、飾は驚いた顔で
翔の方を振り向いた
「彼女と会ってから最近
他の女の子とあんまり遊ばなく
なったじゃん」
「そういやそうだな…そこんとこ
どうなんだ?翔」
そう、理央奈と出会ってから
翔には大きな変化があった
他の女の子とあまりデート等を
しなくなったのだ
誘いがあれば乗るには乗るのだが
あまり楽しそうにはしていないと
女の子たちが話していた
「……ち、違う違う!!そんなんじゃない!!」
メンバーの視線が集中する中
翔は首を振り咄嗟に否定した
本当はまだ、本気なのかどうかも
分からないのに…
翔の返答を聞いた鳥雄は
少し間を置きニッコリ、と笑う
「よかったー!!」
「…へ?」
「よかった、翔が彼女に本気じゃなくって」
「えーと…鳥雄、それどういう意味?」
鳥雄はふっ、と鼻を鳴らすと
少し頬を染めて目を逸らし語る
「えと…僕ね?理央奈ちゃんの
事本気で好きになっちゃったんだ」
「「へ!?」」
「っ!?!?」
鳥雄のカミングアウトに3人は
目を見開いて大口を開け驚き
何となく、何となく…
察知していたものの翔も表情を変える
「だから翔まで彼女に本気になっちゃって
からどーしようと思ってからよかったー!」
「な…」
「ねぇ、翔」
色男組の中ではキュートなイメージがある
鳥雄だが…この時だけは…
不敵で挑戦的な笑みを浮かべて
男の雰囲気を醸し出していた
「翔が本気じゃないなら」
翔はそんな鳥雄の表情に
つられて眉を吊り上がらせ
目も吊り上がらせ…鳥雄を
無自覚に睨む形となる
「僕、本気で理央奈ちゃんと
結ばれに行ってもいいよね?」