二条城見学の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「むぅー、理央奈〜」
「!あら、琉絵と番組さん
…なんであなた似蛭田さんと手を繋いでいるんです?」
また火花を散らし始めた
翔と鳥雄を横目に辺りの景色を
なだめていると琉絵がやって来た
が彼女はなんと妖と手を繋いでやってきたのだ
その後ろにほかのメンバーも交えて
「いやこいつよォ…目離したらすぐ
どっか行くからこうしてんだ」
「あ〜!ねぇねぇあっちで撮りたーい」
「ほらな?」
「うちの妹がすみませんねぇ」
なんて話している間にもグイグイと
妖を引っ張る琉絵に理央奈は
はは、と苦笑いをした
尚、妖は微動だにしなかった。
「……ん!?」
「妖〜、あっち行きたいの」
「わーったから離れようとすんな」
「(あ…あんなに自然に手を!!)」
理央奈が誰かと話す声に
気がついた翔が理央奈の方を
見た翔を目を見開かせた
視線の先には自然に手をつないでいる
琉絵と妖の姿
そんな2人が不覚にも
「う…羨ましい…」
羨ましく思った
だったら自分も挑戦してみるか
固唾を飲み込んで理央奈に
近付き手を伸ばした、が…
パシン!!
「あいたっ!!」
「やめてください」
伸ばした手は叩き落された
やはりそううまくは行かないか、と
翔はガックリと肩を落とす
そして一行は初日の観光が終わり
宿へと移動することになった
「!あら、琉絵と番組さん
…なんであなた似蛭田さんと手を繋いでいるんです?」
また火花を散らし始めた
翔と鳥雄を横目に辺りの景色を
なだめていると琉絵がやって来た
が彼女はなんと妖と手を繋いでやってきたのだ
その後ろにほかのメンバーも交えて
「いやこいつよォ…目離したらすぐ
どっか行くからこうしてんだ」
「あ〜!ねぇねぇあっちで撮りたーい」
「ほらな?」
「うちの妹がすみませんねぇ」
なんて話している間にもグイグイと
妖を引っ張る琉絵に理央奈は
はは、と苦笑いをした
尚、妖は微動だにしなかった。
「……ん!?」
「妖〜、あっち行きたいの」
「わーったから離れようとすんな」
「(あ…あんなに自然に手を!!)」
理央奈が誰かと話す声に
気がついた翔が理央奈の方を
見た翔を目を見開かせた
視線の先には自然に手をつないでいる
琉絵と妖の姿
そんな2人が不覚にも
「う…羨ましい…」
羨ましく思った
だったら自分も挑戦してみるか
固唾を飲み込んで理央奈に
近付き手を伸ばした、が…
パシン!!
「あいたっ!!」
「やめてください」
伸ばした手は叩き落された
やはりそううまくは行かないか、と
翔はガックリと肩を落とす
そして一行は初日の観光が終わり
宿へと移動することになった