二条城見学の巻
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そしてお次は平安神宮
まさに”和”の良さがある
京都の…いや日本の美しさを
よく感じられた光景に
ほうっ、と理央奈は息を吐いた
「はぁ〜…綺麗…」
頬を紅潮させて見上げる理央奈に
翔はチャンス!!と言わんばかりに
目を光らせてカバンからカメラを取りだした
「理央奈ちゃん!撮ろっか?」
「あ、お願いできます?翔さん」
「じゃあ一緒に…」
これはツーショットが撮れるいい機会
そう思っていた翔だったが
その時
「あ、カメラ持ってきてたのリーダー!
僕と理央奈ちゃん撮ってー!」
「なぁっ!?」
ひょこっ!とどこからとも無く鳥雄が現れ
ちゃっかりと理央奈の右隣を
陣取ったでは無いか
これでは行けない、と翔は
理央奈の左隣を陣取る
「じゃ、じゃあ3人でなー!!」
「(いやなんで私とこのふたりが)」
さっきから色男組親衛隊の視線が痛い
そう言いたい理央奈だったが
両隣の2人はそれどころじゃない
「(鳥雄めー…なんでさっきから
俺の邪魔するんだよ?…まさか)」
まさか、と翔は1つの答えにたどり着いた
「(…まさかこいつも理央奈ちゃんに
気があるのか?)」
「リーダー、リーダー!」
「ん!?何!?」
「3人で写るなら俺撮ってやるよ」
「あ、サンキュー」
翔はたどり着いた答えについて
ぼーっと考えていたが高志の心遣いに
甘えてカメラを渡した
「ほんじゃもうちょっと寄ってー」
「(近い)」
「はい、チーズ!」
カシャ、とシャッターの音がひびき
翔と理央奈と鳥雄の三人の
スリーショット写真が撮影された。
…カメラの中の理央奈は
無表情だったが…
まさに”和”の良さがある
京都の…いや日本の美しさを
よく感じられた光景に
ほうっ、と理央奈は息を吐いた
「はぁ〜…綺麗…」
頬を紅潮させて見上げる理央奈に
翔はチャンス!!と言わんばかりに
目を光らせてカバンからカメラを取りだした
「理央奈ちゃん!撮ろっか?」
「あ、お願いできます?翔さん」
「じゃあ一緒に…」
これはツーショットが撮れるいい機会
そう思っていた翔だったが
その時
「あ、カメラ持ってきてたのリーダー!
僕と理央奈ちゃん撮ってー!」
「なぁっ!?」
ひょこっ!とどこからとも無く鳥雄が現れ
ちゃっかりと理央奈の右隣を
陣取ったでは無いか
これでは行けない、と翔は
理央奈の左隣を陣取る
「じゃ、じゃあ3人でなー!!」
「(いやなんで私とこのふたりが)」
さっきから色男組親衛隊の視線が痛い
そう言いたい理央奈だったが
両隣の2人はそれどころじゃない
「(鳥雄めー…なんでさっきから
俺の邪魔するんだよ?…まさか)」
まさか、と翔は1つの答えにたどり着いた
「(…まさかこいつも理央奈ちゃんに
気があるのか?)」
「リーダー、リーダー!」
「ん!?何!?」
「3人で写るなら俺撮ってやるよ」
「あ、サンキュー」
翔はたどり着いた答えについて
ぼーっと考えていたが高志の心遣いに
甘えてカメラを渡した
「ほんじゃもうちょっと寄ってー」
「(近い)」
「はい、チーズ!」
カシャ、とシャッターの音がひびき
翔と理央奈と鳥雄の三人の
スリーショット写真が撮影された。
…カメラの中の理央奈は
無表情だったが…