おいでやす!京都奈良修学旅行の巻
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そしてこちらは10組…
「あはは一時はどうなるかと思った」
「それはこっちのセリフだ!!」
零は遅刻して危うく新幹線に乗り遅れる
所だったのを豪に入れてもらい
何とか新幹線に乗れたのだが…
「えーーと僕の席はどこかなぁ、アリ?あり?」
あたりを見渡すが席が見つからず
零は慌てだす
「僕の席どこかにあるはずなんだけどな〜…」
「ねーよんなもん」
「そんなはずないっ!!ど、どこ!
どこどこどこにっ…」
「!!」
零が席を探していることに気がついた
薫は空席になっている自分の
隣を見ると零に呼びかけた
「れ、零くん!!あの、私の隣…
空いてるよ!!」
「!!なーんだそこにあったのか私の席!!」
薫に呼ばれた零はスキップ
しながら向かうと薫の隣の
通路側の席へと座り、薫は
嬉しそうに、でも意識しながら零を見つめる
「やっとあった〜!いやーありがと!」
「い、いーえ…!私の隣なんかでごめんね…?」
「え?いやいや!私は薫ちゃん
の隣でよかったと思ってるよ!」
「!?!?」
零の言葉に薫の顔はますます
赤くなり俯いた
「(え、私の隣でよかった…?
そ、それどう言う…やだ、嬉しい…!)」
顔を真っ赤にしつつも、嬉しそうに
頬を抑えていた薫だった
…………………………………………………………………………………
そしてこちらは3組の車両
理央奈は色男組と行動を
共にする事になった
そして理央奈の席は………
「いいなぁ〜西園寺さん…」
「どんな徳を積んだらあの席に…」
「羨ましい…」
「(羨ましいなら席交換して欲しかった)」
クラスの女子が羨望する席…
つまりは、翔と鳥雄の間の席だった
しかし本人からしたら嫌な席らしい
「(結局席交換出来ませんでしたし)」
新幹線に乗る際に、席を変わって欲しいと
呼びかけたのだが…呼びかけた結果
クラス中の女の子が押し寄せ騒ぎに
なったので結局席交換はなし
理央奈はため息をついた
「あはは一時はどうなるかと思った」
「それはこっちのセリフだ!!」
零は遅刻して危うく新幹線に乗り遅れる
所だったのを豪に入れてもらい
何とか新幹線に乗れたのだが…
「えーーと僕の席はどこかなぁ、アリ?あり?」
あたりを見渡すが席が見つからず
零は慌てだす
「僕の席どこかにあるはずなんだけどな〜…」
「ねーよんなもん」
「そんなはずないっ!!ど、どこ!
どこどこどこにっ…」
「!!」
零が席を探していることに気がついた
薫は空席になっている自分の
隣を見ると零に呼びかけた
「れ、零くん!!あの、私の隣…
空いてるよ!!」
「!!なーんだそこにあったのか私の席!!」
薫に呼ばれた零はスキップ
しながら向かうと薫の隣の
通路側の席へと座り、薫は
嬉しそうに、でも意識しながら零を見つめる
「やっとあった〜!いやーありがと!」
「い、いーえ…!私の隣なんかでごめんね…?」
「え?いやいや!私は薫ちゃん
の隣でよかったと思ってるよ!」
「!?!?」
零の言葉に薫の顔はますます
赤くなり俯いた
「(え、私の隣でよかった…?
そ、それどう言う…やだ、嬉しい…!)」
顔を真っ赤にしつつも、嬉しそうに
頬を抑えていた薫だった
…………………………………………………………………………………
そしてこちらは3組の車両
理央奈は色男組と行動を
共にする事になった
そして理央奈の席は………
「いいなぁ〜西園寺さん…」
「どんな徳を積んだらあの席に…」
「羨ましい…」
「(羨ましいなら席交換して欲しかった)」
クラスの女子が羨望する席…
つまりは、翔と鳥雄の間の席だった
しかし本人からしたら嫌な席らしい
「(結局席交換出来ませんでしたし)」
新幹線に乗る際に、席を変わって欲しいと
呼びかけたのだが…呼びかけた結果
クラス中の女の子が押し寄せ騒ぎに
なったので結局席交換はなし
理央奈はため息をついた