おいでやす!京都奈良修学旅行の巻
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修学旅行前日の夜 西園寺家では…
「さてと、荷物の準備できたし」
「目覚ましかけたし」
「制服の準備もOKですね」
「後は…ないねぇ」
荷物の準備を終えた姉妹は
それぞれカバンを確認し頷いた
さて寝ようとそれぞれの部屋へ
戻ろうとした時、扉がふと開いた
「荷物の準備できてるか?
明日修学旅行だろ?」
「あ、兄貴」
「もう寝るとこよ」
「そかそか、俺も明日修学旅行なんだよ〜
高校最後の修学旅行楽しみだな」
顔をのぞかせたのは愛花達の
実の兄である西園寺琥珀 高3である
高校三年生である彼も修学旅行らしい
「兄貴もなら京都とか出会うかもねぇ」
「あは、そうかもな〜!お前らも
早く寝ろよー」
「「はーい、おやすみなさーい」」
「寝よっか?あたしらも」
兄に挨拶をするとそれぞれ姉妹は
部屋に戻り布団に戻り眠りについた
そして翌日の朝…
…………………………………………………………………………………
翌日、新幹線乗り場ホーム…
それぞれのクラスは新幹線に乗り
京都へ向けて出発した
まずは9組の様子から見てみよう…
「……………………」
「あら、綺麗な海ね〜!キレーな青ー」
「(ら、ラッキー…!隣の席になれるとは…!!)」
愛花は腕組と行動を共にすることになった
窓側で景色を眺め楽しむ様子の
愛花と、カチコチに緊張して
彼女の方をちらちら見ながら意識する塊…
そんな二人の様子を腕組のメンバーは
微笑ましげに見ていた
「(…なんか話題…なんか……頭真っ白に
なってなんも思いつかん…!!)」
「ねぇ、塊」
「!!な、なななっ、何!?」
「さっきからソワソワして御手洗?」
「(ずるっ!)」
一方愛花は塊の想いなど
知らない様だった
「あたし京都行くの初めてなのよね〜、
舞妓さん体験とかできるかな?
あったらやりたいんだけど!」
「舞妓さん?」
その言葉に舞妓姿の愛花を
想像し…頬を赤らめ、うんうんと頷いた
「愛花なら、似合うと思う!!」
「マジ?ありがと〜!まぁあたしと
腕組皆修学旅行一緒にまわるんだし
そんな緊張しなくてもいいんじゃない?」
「そ、そだな…!」
緊張しながら想い人と話すリーダーに
メンバーは「2人きりの機会」を
作ってやろうと思うのであった
「さてと、荷物の準備できたし」
「目覚ましかけたし」
「制服の準備もOKですね」
「後は…ないねぇ」
荷物の準備を終えた姉妹は
それぞれカバンを確認し頷いた
さて寝ようとそれぞれの部屋へ
戻ろうとした時、扉がふと開いた
「荷物の準備できてるか?
明日修学旅行だろ?」
「あ、兄貴」
「もう寝るとこよ」
「そかそか、俺も明日修学旅行なんだよ〜
高校最後の修学旅行楽しみだな」
顔をのぞかせたのは愛花達の
実の兄である西園寺琥珀 高3である
高校三年生である彼も修学旅行らしい
「兄貴もなら京都とか出会うかもねぇ」
「あは、そうかもな〜!お前らも
早く寝ろよー」
「「はーい、おやすみなさーい」」
「寝よっか?あたしらも」
兄に挨拶をするとそれぞれ姉妹は
部屋に戻り布団に戻り眠りについた
そして翌日の朝…
…………………………………………………………………………………
翌日、新幹線乗り場ホーム…
それぞれのクラスは新幹線に乗り
京都へ向けて出発した
まずは9組の様子から見てみよう…
「……………………」
「あら、綺麗な海ね〜!キレーな青ー」
「(ら、ラッキー…!隣の席になれるとは…!!)」
愛花は腕組と行動を共にすることになった
窓側で景色を眺め楽しむ様子の
愛花と、カチコチに緊張して
彼女の方をちらちら見ながら意識する塊…
そんな二人の様子を腕組のメンバーは
微笑ましげに見ていた
「(…なんか話題…なんか……頭真っ白に
なってなんも思いつかん…!!)」
「ねぇ、塊」
「!!な、なななっ、何!?」
「さっきからソワソワして御手洗?」
「(ずるっ!)」
一方愛花は塊の想いなど
知らない様だった
「あたし京都行くの初めてなのよね〜、
舞妓さん体験とかできるかな?
あったらやりたいんだけど!」
「舞妓さん?」
その言葉に舞妓姿の愛花を
想像し…頬を赤らめ、うんうんと頷いた
「愛花なら、似合うと思う!!」
「マジ?ありがと〜!まぁあたしと
腕組皆修学旅行一緒にまわるんだし
そんな緊張しなくてもいいんじゃない?」
「そ、そだな…!」
緊張しながら想い人と話すリーダーに
メンバーは「2人きりの機会」を
作ってやろうと思うのであった