心を御女組の巻
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邪子も手の中にある物を妖に見せた
彼女の手の中にあるのは…ベルトだ
恐る恐る、と言った様子で下を見れば…
ズボンは見事にずり落ちていた
それだけではなく
「きゃーーははは!!モモヒキ履いてやんのあいつ〜!!」
「る、るせえっ!!見るな!!てめえら
笑ってる場合か!ベルト貸せベルト!!」
「…ぷ、ぷぷっ…!くふふふ…」
「!!!…テメェ!!」
きゃははは、と笑う御女組のメンバーや
番組のメンバーの他にも…
思わず含んで笑ってしまっている
琉絵の姿を発見し
何気に少しショックを受けながらも怒りを
邪子に向けた妖は再び彼女にかかろうとする
「ふふ…あ、」
しかし邪子は風邪て立ちくらみを
起こす…!
「くっそぉふざけやがって今度は
本気で行くぜ!!」
しかしその時であった
「どりぶる!!!」
「ぶっ!?」
「れ、零くん!!」
すかさず現れたのは奇面組リーダーの
零であった、彼が間に入ったその時
邪子は倒れそうになった、が
「わっ!!天野大丈夫?」
「!?」
「相手のコンディションが見抜けなかったとは君らしくもないな」
「う…そうか、あいつは風邪で熱があったのか」
「零さんあなたはそれを通りかかった瞬間に気がついたと」
妖と理央奈の言葉に零は
こくこく、と頷いて
薫はうっとりとした顔で零を見つめた
「さすが零くん…惚れ直しちゃう…」
「今回ばかりは零を見直しちゃった!」
「…所で何か忘れてないあたしら」
「え?…わーーー忘れてた!!
これから登校なんだった!!」
「きゃーーー!!あたし達もよ
遅刻だ遅刻!!」
「わぁーー!!あ、妖あんがとねぇ!」
ドタバタ、と登校する7人
その中、琉絵は一瞬振り向き
妖に礼を言うと慌てて登校して行った
「…たまにはカッコつかせろっての」
たまには好きな女を守りたい
これが男の流儀と言うものだと
妖は心の中で呟いた
「…ふっ、あんたの女のタイプあんな風な奴なんだな」
「うるせー」
彼女の手の中にあるのは…ベルトだ
恐る恐る、と言った様子で下を見れば…
ズボンは見事にずり落ちていた
それだけではなく
「きゃーーははは!!モモヒキ履いてやんのあいつ〜!!」
「る、るせえっ!!見るな!!てめえら
笑ってる場合か!ベルト貸せベルト!!」
「…ぷ、ぷぷっ…!くふふふ…」
「!!!…テメェ!!」
きゃははは、と笑う御女組のメンバーや
番組のメンバーの他にも…
思わず含んで笑ってしまっている
琉絵の姿を発見し
何気に少しショックを受けながらも怒りを
邪子に向けた妖は再び彼女にかかろうとする
「ふふ…あ、」
しかし邪子は風邪て立ちくらみを
起こす…!
「くっそぉふざけやがって今度は
本気で行くぜ!!」
しかしその時であった
「どりぶる!!!」
「ぶっ!?」
「れ、零くん!!」
すかさず現れたのは奇面組リーダーの
零であった、彼が間に入ったその時
邪子は倒れそうになった、が
「わっ!!天野大丈夫?」
「!?」
「相手のコンディションが見抜けなかったとは君らしくもないな」
「う…そうか、あいつは風邪で熱があったのか」
「零さんあなたはそれを通りかかった瞬間に気がついたと」
妖と理央奈の言葉に零は
こくこく、と頷いて
薫はうっとりとした顔で零を見つめた
「さすが零くん…惚れ直しちゃう…」
「今回ばかりは零を見直しちゃった!」
「…所で何か忘れてないあたしら」
「え?…わーーー忘れてた!!
これから登校なんだった!!」
「きゃーーー!!あたし達もよ
遅刻だ遅刻!!」
「わぁーー!!あ、妖あんがとねぇ!」
ドタバタ、と登校する7人
その中、琉絵は一瞬振り向き
妖に礼を言うと慌てて登校して行った
「…たまにはカッコつかせろっての」
たまには好きな女を守りたい
これが男の流儀と言うものだと
妖は心の中で呟いた
「…ふっ、あんたの女のタイプあんな風な奴なんだな」
「うるせー」