薫、一堂家へ行くの巻
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学校の授業が終わった放課後…
珍しく1人の薫は下校するため
カバンを持ち廊下を歩いていた…
「はぁー、遅くなっちゃった…
バレー部の助っ人も楽じゃないなー」
バレー部の助っ人として試合に出て
いたのだがそれも終わり、遅めに
帰路につこうとしていたその時…
「零くーーん!!!どこへ行ったん
です!!…もう、帰ったのかしら」
「?あ、伊狩先生」
「あら薫さん…一堂くん
見なかった?彼、宿題のプリント
忘れて行っちゃって」
ヒラヒラとプリントを見せながら
伊狩先生は困った顔を見せた
どうやら零は宿題のプリントを
忘れていったらしい
「見てないですよ?零くん」
「うーん参ったわねぇ…どーしましょ」
「…あの、先生それ私が届けましょうか?」
「あら、そうしてくれる!?ありがとう!
じゃあ零くんの家の住所ここだから」
薫は零の家の場所の地図と
プリントを伊狩先生から受けとり
早速零の家へと歩き始めた
「……零くんの家かぁ、どんなところなんだろう……楽しみ」
初めて行く零の家と言うことで
自然に口角が上がりニヤつくが
頭を振り口元を抑えて
ニヤつきを抑える
「えーと、この辺のはずなんだけど…
って、わぁ!?…あ、おもちゃの一堂
って書いてある…ここかな?」
地図の通りに歩いてゆくと手の形をした
構えのおもちゃ屋に着き、薫は
2度見したが…看板に「一堂」と書かれて
いることに気づきここが零の家だと
言うことに気がつき早速声をかけることにした
「スイマセーン!!あのー!!
誰かいますかー?」
「はーい?」
大きな声で声をかけると中から
2つ結びの女の子が現れた
「あ、あの私零くんと同じ学校の
西園寺薫って言って…
お兄さんにちょっと」
「あ、兄ちゃんのお友達?
あたし妹の一堂霧って言います!
兄ちゃんいるよ!上がってください!
お茶用意するので!」
「え?ありがとう…」
中から現れた女の子の名前は霧であり…
零の妹であることが分かった
妹がいたのか、と思いながらも
薫は中へ入り零を
待つことにした
珍しく1人の薫は下校するため
カバンを持ち廊下を歩いていた…
「はぁー、遅くなっちゃった…
バレー部の助っ人も楽じゃないなー」
バレー部の助っ人として試合に出て
いたのだがそれも終わり、遅めに
帰路につこうとしていたその時…
「零くーーん!!!どこへ行ったん
です!!…もう、帰ったのかしら」
「?あ、伊狩先生」
「あら薫さん…一堂くん
見なかった?彼、宿題のプリント
忘れて行っちゃって」
ヒラヒラとプリントを見せながら
伊狩先生は困った顔を見せた
どうやら零は宿題のプリントを
忘れていったらしい
「見てないですよ?零くん」
「うーん参ったわねぇ…どーしましょ」
「…あの、先生それ私が届けましょうか?」
「あら、そうしてくれる!?ありがとう!
じゃあ零くんの家の住所ここだから」
薫は零の家の場所の地図と
プリントを伊狩先生から受けとり
早速零の家へと歩き始めた
「……零くんの家かぁ、どんなところなんだろう……楽しみ」
初めて行く零の家と言うことで
自然に口角が上がりニヤつくが
頭を振り口元を抑えて
ニヤつきを抑える
「えーと、この辺のはずなんだけど…
って、わぁ!?…あ、おもちゃの一堂
って書いてある…ここかな?」
地図の通りに歩いてゆくと手の形をした
構えのおもちゃ屋に着き、薫は
2度見したが…看板に「一堂」と書かれて
いることに気づきここが零の家だと
言うことに気がつき早速声をかけることにした
「スイマセーン!!あのー!!
誰かいますかー?」
「はーい?」
大きな声で声をかけると中から
2つ結びの女の子が現れた
「あ、あの私零くんと同じ学校の
西園寺薫って言って…
お兄さんにちょっと」
「あ、兄ちゃんのお友達?
あたし妹の一堂霧って言います!
兄ちゃんいるよ!上がってください!
お茶用意するので!」
「え?ありがとう…」
中から現れた女の子の名前は霧であり…
零の妹であることが分かった
妹がいたのか、と思いながらも
薫は中へ入り零を
待つことにした