天馬くんハイハイの巻
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「あぁ一時はどうなるかと‥」
ふぅーー‥と大きく溜息をつき床に座った
天馬を理央奈に手渡して
抱っこを変わると翔は胡座をかく。
「メモだけじゃ少し戸惑いますね‥ん?
ちょっと天馬くん何?きゃはは!
擽ったいわ天馬くん!」
「ぶっ!?ちょ、貸して!!
俺が相手するから!!」
天馬はどうやら腹が空いたのか
理央奈の胸をまさぐり始め‥
それを見た翔は咄嗟に天満を
取り上げ自分が抱っこした。
「あらどうしたんですか翔さん 」
「そ、それよりそろそろミルクの時間じゃない?」
「あら本当‥ではミルク作ってきますので
天馬くんお願いします」
「わかったー」
そして翔は理央奈がキッチンへ消えると
ふう、と息をついて天馬を抱きながら声をかけた
「この〜‥赤ちゃんなのになんて羨ましい事‥
俺だってまだ触ってないのに」
「ばぶ〜!」
「お気楽だなぁ」
翔は天馬を下ろすと脳内に理央奈との
未来を想像する、もしも赤ちゃんが出来たら
こんな感じだろうか?と‥
「‥ん、ふふ‥きっと可愛い赤ちゃん
なんだろうなぁ俺と理央奈ちゃんの‥って
あれ?天馬?どこ?」
そうぼんやりと想像していると
天馬が居ないことに気がついた翔は
部屋から出て天馬を探す‥
「天馬ーー‥ぁぁぁぁ!?!?」
廊下へ出るとそこにはなんと‥
階段を降りようとしている天馬が!!
翔は慌てて天馬の元へと走りより
天満を抱き上げた。
「あっっぶな!!!
目ぇ離しちゃダメなんだった‥」
「翔さん、天馬くん何してるんですか
ミルク出来ましたよ」
「あ、ありがとうごめんごめん」
はぁ無事でよかった、と息をついている間に
理央奈がミルクを作り終えやって来て
ミルクをやるために部屋へと戻り、天馬
ミルクを与えてその後はベビーカーで
散歩と書いてあったため散歩し‥
初めての赤ちゃんの世話に戸惑いながらも
夕方‥
「ただいま!理央奈、切出ご苦労様だったな!」
「天馬ちゃんいい子にしてた?」
「!先生おかえりなさい‥」
「あーやっと戻ってきた‥」
「あらら疲れきっちゃって
赤ちゃんのお世話大変だったでしょ」
天馬のヤンチャブリに特に振り回されていた翔が
やっと帰ってきた、とぐったりして手を振り
そんな翔をサポートしていた理央奈も
少し疲れている様子だった
「ご苦労様だったわね、これお礼のお菓子!」
「ありがとうございます」
「赤ちゃんのお世話ってホント大変‥」
「だろ?ワハハ!でも切出」
グッタリとしている翔に石砂先生が
咄嗟に2人に聞こえないように耳打ちをした。
「将来、理央奈との間にできた
赤ちゃんのお世話って思えば
なんともなかったろ?」
「まぁ‥はは」
大変でも頑張れたのは
「将来生まれた赤子の世話の練習」
だと思ったから頑張れたんだと翔は笑った。
「翔さん帰りましょ」
「!うん、帰ろ!じゃあ先生」
「ありがとうね今日は!」
今日は散々だったが、彼女との
未来を夢見ることが出来て
良かった、と思えた翔だった
ふぅーー‥と大きく溜息をつき床に座った
天馬を理央奈に手渡して
抱っこを変わると翔は胡座をかく。
「メモだけじゃ少し戸惑いますね‥ん?
ちょっと天馬くん何?きゃはは!
擽ったいわ天馬くん!」
「ぶっ!?ちょ、貸して!!
俺が相手するから!!」
天馬はどうやら腹が空いたのか
理央奈の胸をまさぐり始め‥
それを見た翔は咄嗟に天満を
取り上げ自分が抱っこした。
「あらどうしたんですか翔さん 」
「そ、それよりそろそろミルクの時間じゃない?」
「あら本当‥ではミルク作ってきますので
天馬くんお願いします」
「わかったー」
そして翔は理央奈がキッチンへ消えると
ふう、と息をついて天馬を抱きながら声をかけた
「この〜‥赤ちゃんなのになんて羨ましい事‥
俺だってまだ触ってないのに」
「ばぶ〜!」
「お気楽だなぁ」
翔は天馬を下ろすと脳内に理央奈との
未来を想像する、もしも赤ちゃんが出来たら
こんな感じだろうか?と‥
「‥ん、ふふ‥きっと可愛い赤ちゃん
なんだろうなぁ俺と理央奈ちゃんの‥って
あれ?天馬?どこ?」
そうぼんやりと想像していると
天馬が居ないことに気がついた翔は
部屋から出て天馬を探す‥
「天馬ーー‥ぁぁぁぁ!?!?」
廊下へ出るとそこにはなんと‥
階段を降りようとしている天馬が!!
翔は慌てて天馬の元へと走りより
天満を抱き上げた。
「あっっぶな!!!
目ぇ離しちゃダメなんだった‥」
「翔さん、天馬くん何してるんですか
ミルク出来ましたよ」
「あ、ありがとうごめんごめん」
はぁ無事でよかった、と息をついている間に
理央奈がミルクを作り終えやって来て
ミルクをやるために部屋へと戻り、天馬
ミルクを与えてその後はベビーカーで
散歩と書いてあったため散歩し‥
初めての赤ちゃんの世話に戸惑いながらも
夕方‥
「ただいま!理央奈、切出ご苦労様だったな!」
「天馬ちゃんいい子にしてた?」
「!先生おかえりなさい‥」
「あーやっと戻ってきた‥」
「あらら疲れきっちゃって
赤ちゃんのお世話大変だったでしょ」
天馬のヤンチャブリに特に振り回されていた翔が
やっと帰ってきた、とぐったりして手を振り
そんな翔をサポートしていた理央奈も
少し疲れている様子だった
「ご苦労様だったわね、これお礼のお菓子!」
「ありがとうございます」
「赤ちゃんのお世話ってホント大変‥」
「だろ?ワハハ!でも切出」
グッタリとしている翔に石砂先生が
咄嗟に2人に聞こえないように耳打ちをした。
「将来、理央奈との間にできた
赤ちゃんのお世話って思えば
なんともなかったろ?」
「まぁ‥はは」
大変でも頑張れたのは
「将来生まれた赤子の世話の練習」
だと思ったから頑張れたんだと翔は笑った。
「翔さん帰りましょ」
「!うん、帰ろ!じゃあ先生」
「ありがとうね今日は!」
今日は散々だったが、彼女との
未来を夢見ることが出来て
良かった、と思えた翔だった