翔と理央奈の勉強会の巻
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一応図書館前‥理央奈は
早めにつき、息を切らしながらも
待ち合わせ場所の図書館前につき
ひとまず安堵した
「はぁ‥何とか待ち合わせ前に着きました」
常に三つ編みをしているせいで
理央奈の髪はウェーブがかかっており
ウェーブの髪が風になびいた
理央奈は辺りを見回す
「言い出した張本人は‥‥‥まだですね」
翔はまだ来ていないのか、と溜息をつき
ながらもハンドバッグを肩にかけて
待っていると‥遠くから1人の人影が
見え、理央奈は眉間に皺を寄せて
誰かかを確認する
「えーと‥理央奈ちゃんはまだかな?」
キョロキョロしながらやってくる
翔に理央奈は彼に近づいていく
そしてよく目を凝らし‥翔だと
言うことに気がついた
「切出さん、おはようございます」
「え?えっと‥え、その声
もしかし、て‥理央奈ちゃん!?」
いきなり知らない女の子に話しかけられ
翔は一瞬疑問に思ったがすぐに理央奈
だと言うことに気がついて、彼女を
指さしながら本人か確認をとる
「そうですよ、メガネ壊してしまい
まして‥ついでに髪結ぶ事も出来なくて」
「め、メガネないから誰かと‥‥‥
それに髪も‥雰囲気変わったね、似合ってる‥」
「お世辞はいりません」
私はそんな言葉でなびかないので、と
返す言葉もあまり聞こえない
いつもとは違って雰囲気が変わり
ウェーブになった髪もあいまって
ガーリーで可愛らしい印象になった
理央奈に翔は思わず唾を飲み込んだ
「‥‥切出さん、ボーッとしないでください」
「はっ!!あ、ごめんごめん!」
「勉強したいと言い出したのはそちらでしょ?
優しくはしませんからね」
「あはは、お手柔らかに‥」
先に図書館の方へ歩きつつ無表情で
翔の方を振り返り話す理央奈に
翔は1人拳を握った
「(やっと掴んだ2人きりのチャンス!
今度こそその鉄仮面を崩してみせる!!)」
そして自分が勝つのだとなんの勝負か
分からぬ勝負に燃える翔であった
そして2人揃ったところで図書館へと
入っていった
早めにつき、息を切らしながらも
待ち合わせ場所の図書館前につき
ひとまず安堵した
「はぁ‥何とか待ち合わせ前に着きました」
常に三つ編みをしているせいで
理央奈の髪はウェーブがかかっており
ウェーブの髪が風になびいた
理央奈は辺りを見回す
「言い出した張本人は‥‥‥まだですね」
翔はまだ来ていないのか、と溜息をつき
ながらもハンドバッグを肩にかけて
待っていると‥遠くから1人の人影が
見え、理央奈は眉間に皺を寄せて
誰かかを確認する
「えーと‥理央奈ちゃんはまだかな?」
キョロキョロしながらやってくる
翔に理央奈は彼に近づいていく
そしてよく目を凝らし‥翔だと
言うことに気がついた
「切出さん、おはようございます」
「え?えっと‥え、その声
もしかし、て‥理央奈ちゃん!?」
いきなり知らない女の子に話しかけられ
翔は一瞬疑問に思ったがすぐに理央奈
だと言うことに気がついて、彼女を
指さしながら本人か確認をとる
「そうですよ、メガネ壊してしまい
まして‥ついでに髪結ぶ事も出来なくて」
「め、メガネないから誰かと‥‥‥
それに髪も‥雰囲気変わったね、似合ってる‥」
「お世辞はいりません」
私はそんな言葉でなびかないので、と
返す言葉もあまり聞こえない
いつもとは違って雰囲気が変わり
ウェーブになった髪もあいまって
ガーリーで可愛らしい印象になった
理央奈に翔は思わず唾を飲み込んだ
「‥‥切出さん、ボーッとしないでください」
「はっ!!あ、ごめんごめん!」
「勉強したいと言い出したのはそちらでしょ?
優しくはしませんからね」
「あはは、お手柔らかに‥」
先に図書館の方へ歩きつつ無表情で
翔の方を振り返り話す理央奈に
翔は1人拳を握った
「(やっと掴んだ2人きりのチャンス!
今度こそその鉄仮面を崩してみせる!!)」
そして自分が勝つのだとなんの勝負か
分からぬ勝負に燃える翔であった
そして2人揃ったところで図書館へと
入っていった