ハッピーバースデーの巻
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そして最後は妖だ
妖は紙袋から箱を取りだして
琉絵に差し出した
「ほら、これ誕生日おめでとうな」
「う!妖ありがとうー、何かな」
パカ、と箱を開けてみてみると…
そこには薄紫のレディース物の
腕時計が納まっていた
「!腕時計!」
「バイト代貯めて買った、お前と同じ
色の腕時計…使ってくれよな」
「うん!大事に使うよ!ありがとう妖!」
「おぉっ、ったく…ふふ」
嬉しくて琉絵は妖に抱きつき
恋人に対して嬉しくて抱きついたり
する愛花らにメンバーは
目を細めて暖かな目で見ていたり
ヒューヒュー、とはやしていたりと
していたが唯が手を叩いた
「さ、パーティーの続きしましょ!
ケーキも食べましょ、みんな揃ったし…」
「そうしよ!」
「リーダー来るまで食えなかったからな!」
「ケーキケーキ!」
そしてパーティーは続行され、
愛花らの兄や父、母も混ざり
かくし芸を披露したりゲームしたりと
時間は楽しく進んでいく…
もちろん愛花の隣は塊
薫の隣は零
理央奈の隣は翔
琉絵の隣は妖だ
「「(本当は指輪渡したかったけどな)」」
本当は4人が渡したいものがあった
本当は指輪を渡したかったが
高校生のバイト代じゃ及ばなかった為…
卒業してからのお預け、となった
「「(結婚するその時まで)」」
その時まで、待っていよう
彼女の隣で
「「誕生日おめでとう」」
「「ありがとう」」
妖は紙袋から箱を取りだして
琉絵に差し出した
「ほら、これ誕生日おめでとうな」
「う!妖ありがとうー、何かな」
パカ、と箱を開けてみてみると…
そこには薄紫のレディース物の
腕時計が納まっていた
「!腕時計!」
「バイト代貯めて買った、お前と同じ
色の腕時計…使ってくれよな」
「うん!大事に使うよ!ありがとう妖!」
「おぉっ、ったく…ふふ」
嬉しくて琉絵は妖に抱きつき
恋人に対して嬉しくて抱きついたり
する愛花らにメンバーは
目を細めて暖かな目で見ていたり
ヒューヒュー、とはやしていたりと
していたが唯が手を叩いた
「さ、パーティーの続きしましょ!
ケーキも食べましょ、みんな揃ったし…」
「そうしよ!」
「リーダー来るまで食えなかったからな!」
「ケーキケーキ!」
そしてパーティーは続行され、
愛花らの兄や父、母も混ざり
かくし芸を披露したりゲームしたりと
時間は楽しく進んでいく…
もちろん愛花の隣は塊
薫の隣は零
理央奈の隣は翔
琉絵の隣は妖だ
「「(本当は指輪渡したかったけどな)」」
本当は4人が渡したいものがあった
本当は指輪を渡したかったが
高校生のバイト代じゃ及ばなかった為…
卒業してからのお預け、となった
「「(結婚するその時まで)」」
その時まで、待っていよう
彼女の隣で
「「誕生日おめでとう」」
「「ありがとう」」