翔と理央奈の勉強会の巻
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翔との約束がある土曜日の前日である
金曜日‥理央奈は参考書を
読みながら昼休みをすごしていた
「どしたの理央奈?さっきから
ずっと参考書読んで」
「いえ、明日少し切出さんと勉強会の
予定がありまして」
「え!?えー!!切出さんと!?」
翔とふたりと聞き千絵が騒ぐが
唯が間に入る
「勉強会って、ほかの色男組の人たちは?」
「いませんけど‥?切出さんだけです」
「まさかそれって、デーt
「断じて違います」あ、はい」
デートかと冷やかそうとしたが
真顔の理央奈に否定され
千絵は冷やかそうとした口を閉じた
「しかし1学年下の私に勉強教えて
なんて‥3年の癖に恥ずかしくないんですかね」
「(多分切出さんは‥)」
「(2人きりになる口実欲しかっただけよね?)」
「どしたの〜千絵に唯」
「え?うーうんなんでもないよ!!」
「「?変なのー」」
千絵と唯は翔の考えが読めていたが
理央奈と姉妹である愛花達は
首を傾げていた
「と、言うわけで明日一応図書館の
方へ行く予定なんです」
「ふーんそっか、わかった!」
そう告げる理央奈に愛花は
オーケーサインを出して許可をした
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そう話していたのが昨日の学校での事
抜かりがないように準備をしなければ
行けなかった、のに‥
「‥‥‥なんて事‥‥‥」
ぴく、と眉を動かし冷や汗を垂らす
自分の足元にあるのは踏んでしまった
せいでレンズが割れたメガネ
少し寝坊してしまい慌てて
立ち上がった際にメガネを落として
しまい、気づかずに踏んでしまったのだ
「‥寝ぼけてたせいで‥切出さんとの
予定があるのに‥スペアのメガネ‥‥‥
ってどっかにやったんでした、うーん」
スペアのメガネはどこいおいたか
忘れてしまいどうしたものか?と
悩んでいると薫が入ってきた
「理央奈ー?今日切出くんと
予定あるんでしょ?準備したらー」
「!あ、はい‥あと少し頼み事が」
「何?‥あれメガネ」
「踏んで壊してしまって‥スペアのメガネ
探してくれませんか?もう探してる
時間が‥」
「いいよ、任せていってきな」
「ありがとうございます」
とりあえずメガネを探すのは
薫に任せて急いで理央奈は
準備をする‥服を着替え、三つ編みに
しようとしたのだが
「‥んーーー‥‥そろそろ
行かないと時間がオーバーしてしまい
ます、こうなったらこのままで‥!!」
仕方ない、と理央奈は
そのまま図書館へと出かけて行った
金曜日‥理央奈は参考書を
読みながら昼休みをすごしていた
「どしたの理央奈?さっきから
ずっと参考書読んで」
「いえ、明日少し切出さんと勉強会の
予定がありまして」
「え!?えー!!切出さんと!?」
翔とふたりと聞き千絵が騒ぐが
唯が間に入る
「勉強会って、ほかの色男組の人たちは?」
「いませんけど‥?切出さんだけです」
「まさかそれって、デーt
「断じて違います」あ、はい」
デートかと冷やかそうとしたが
真顔の理央奈に否定され
千絵は冷やかそうとした口を閉じた
「しかし1学年下の私に勉強教えて
なんて‥3年の癖に恥ずかしくないんですかね」
「(多分切出さんは‥)」
「(2人きりになる口実欲しかっただけよね?)」
「どしたの〜千絵に唯」
「え?うーうんなんでもないよ!!」
「「?変なのー」」
千絵と唯は翔の考えが読めていたが
理央奈と姉妹である愛花達は
首を傾げていた
「と、言うわけで明日一応図書館の
方へ行く予定なんです」
「ふーんそっか、わかった!」
そう告げる理央奈に愛花は
オーケーサインを出して許可をした
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そう話していたのが昨日の学校での事
抜かりがないように準備をしなければ
行けなかった、のに‥
「‥‥‥なんて事‥‥‥」
ぴく、と眉を動かし冷や汗を垂らす
自分の足元にあるのは踏んでしまった
せいでレンズが割れたメガネ
少し寝坊してしまい慌てて
立ち上がった際にメガネを落として
しまい、気づかずに踏んでしまったのだ
「‥寝ぼけてたせいで‥切出さんとの
予定があるのに‥スペアのメガネ‥‥‥
ってどっかにやったんでした、うーん」
スペアのメガネはどこいおいたか
忘れてしまいどうしたものか?と
悩んでいると薫が入ってきた
「理央奈ー?今日切出くんと
予定あるんでしょ?準備したらー」
「!あ、はい‥あと少し頼み事が」
「何?‥あれメガネ」
「踏んで壊してしまって‥スペアのメガネ
探してくれませんか?もう探してる
時間が‥」
「いいよ、任せていってきな」
「ありがとうございます」
とりあえずメガネを探すのは
薫に任せて急いで理央奈は
準備をする‥服を着替え、三つ編みに
しようとしたのだが
「‥んーーー‥‥そろそろ
行かないと時間がオーバーしてしまい
ます、こうなったらこのままで‥!!」
仕方ない、と理央奈は
そのまま図書館へと出かけて行った