ハッピーバースデーの巻
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夏に突入し日差しもきつくなってきた…
制服も夏服に代わり愛花らは
休み時間に唯や千絵、織田や物月と
話していた
「そういえば、愛花達は
明後日の日曜日は誕生日ね!」
「そうなのよねー」
「え、そうなの!?わぁ18歳!」
「ねぇねぇ、誕生日パーティするんでしょ?」
「うんそのつもり…だけどね」
日曜は愛花達四つ子の誕生日…
その日は彼女らの実家でパーティーの
予定…なのだが
「だけどね、ってどうしたの?」
「あのね……最近塊があたしのこと
避けてるみたいなの」
「零くんも…」
「翔さんもなんですよね」
「妖も…」
「「え?」」
なんと、彼女らの恋人である4人が
最近さっさと一人で帰ってしまい
避けられているようなのだと悩んでいた
何故だろう、と唯らが首を傾げたが
千絵はそんなの決まってる、と
ほほつえを着いた
「そんなの理由はひとつよー、
悪い意味で避けてるんじゃないでしょ!
そう不安にならなくたっていいわよ」
「そう…?」
「そうそう!」
………………………………………………………………………………
愛花ら女子がそう話している間…
塊、零、翔、妖はと言えば屋上で
頭を悩ませていた
「「うーーーーーん……」」
腕を組んであぐらをかいてうんうん、と
唸り悩んでいた…悩んでいる内容はと言えば
「…誕生日は明後日…」
「もう時間が無い…」
「あと1日しかない、無いのに…」
「まだ…」
「「誕生日プレゼントが決まらない!!!」」
彼らはこっそりサプライズとして
プレゼントをと考えていたのだが
その肝心のプレゼントが決まらないのだ
「全く役に立たないなこの本…」
ばさっ、と塊が「必見!恋人への
誕生日プレゼント!」と言う
雑誌を放り投げた。
「アクセサリーは俺は…理央奈ちゃんに
ヘアゴムとネックレス渡してるから
かさばるしなぁ」
「俺もお揃いのネックレスあるんだよ
琉絵と」
「私はまだ彼女にそんなお揃いの
アクセとかそんなものないんだよなぁわ」
「あー俺アクセサリーとかいいなぁ
…でも愛花どんなんかいいかな…」
うんうんと唸った後に、塊がとある提案をした
「とりあえず!!明日は俺たちで
プレゼント見に行こうぜ!!な!!」
「「おう!」」
制服も夏服に代わり愛花らは
休み時間に唯や千絵、織田や物月と
話していた
「そういえば、愛花達は
明後日の日曜日は誕生日ね!」
「そうなのよねー」
「え、そうなの!?わぁ18歳!」
「ねぇねぇ、誕生日パーティするんでしょ?」
「うんそのつもり…だけどね」
日曜は愛花達四つ子の誕生日…
その日は彼女らの実家でパーティーの
予定…なのだが
「だけどね、ってどうしたの?」
「あのね……最近塊があたしのこと
避けてるみたいなの」
「零くんも…」
「翔さんもなんですよね」
「妖も…」
「「え?」」
なんと、彼女らの恋人である4人が
最近さっさと一人で帰ってしまい
避けられているようなのだと悩んでいた
何故だろう、と唯らが首を傾げたが
千絵はそんなの決まってる、と
ほほつえを着いた
「そんなの理由はひとつよー、
悪い意味で避けてるんじゃないでしょ!
そう不安にならなくたっていいわよ」
「そう…?」
「そうそう!」
………………………………………………………………………………
愛花ら女子がそう話している間…
塊、零、翔、妖はと言えば屋上で
頭を悩ませていた
「「うーーーーーん……」」
腕を組んであぐらをかいてうんうん、と
唸り悩んでいた…悩んでいる内容はと言えば
「…誕生日は明後日…」
「もう時間が無い…」
「あと1日しかない、無いのに…」
「まだ…」
「「誕生日プレゼントが決まらない!!!」」
彼らはこっそりサプライズとして
プレゼントをと考えていたのだが
その肝心のプレゼントが決まらないのだ
「全く役に立たないなこの本…」
ばさっ、と塊が「必見!恋人への
誕生日プレゼント!」と言う
雑誌を放り投げた。
「アクセサリーは俺は…理央奈ちゃんに
ヘアゴムとネックレス渡してるから
かさばるしなぁ」
「俺もお揃いのネックレスあるんだよ
琉絵と」
「私はまだ彼女にそんなお揃いの
アクセとかそんなものないんだよなぁわ」
「あー俺アクセサリーとかいいなぁ
…でも愛花どんなんかいいかな…」
うんうんと唸った後に、塊がとある提案をした
「とりあえず!!明日は俺たちで
プレゼント見に行こうぜ!!な!!」
「「おう!」」