恋人って‥の巻
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薫の悩みを聞いた
愛花、理央奈、琉絵は
顎に指を置いて唸って悩む。
「うーん…零くんとの仲が進展しない、ねぇ」
「要するに何がしたいんです?
恋人らしい事がしたいのか
キスしたいのか…」
「零くんー、そんな感じ…
恋愛関係とか鈍そうだもんねぇ」
「う、うん〜…」
理央奈の言葉に薫は
顔を赤くしながら答えた
「…ぶっちゃけるとどっちも
だ、だってー!三人とももう
キスしたって言ってるし!
羨ましいし私も零くんとしたい!
ねぇ、どんなシチュエーションでしたの!?」
「「え!?」」
話は飛躍してキスの話になり
愛花が最初にモジモジ
しながら答えた
「そ、そうねぇー…あたしと塊の場合は…
屋上で…」
「あたしはねー…遊園地でデートした時ー」
「私は…」
「あ、理央奈は翔くんに
告白された時よね?」
「よね?」
そう薫と琉絵が
聞くが理央奈は肩を跳ねさせ
耳まで赤くなりながら首を振った
「…いえ、実は…付き合う前に
1度、事故でですけどしてて」
「「え!?」」
「どうやってどうやって〜!?」
「…臨海学校の時に寝ぼけて翔さんから」
「えー嘘ぉ!きゃー!」
「も、もうこの話は良いでしょ!」
はい話を戻そう、と理央奈は
手を叩いて話を戻して
薫に向き合った
「で、零さんとの仲が進展しない
との事ですけど…焦ることはないと
思いますよ、でも気になるんなら
本人に言ってみたらどうです?」
「んー、そうね!黙ってても
始まんないし」
「うんうんー」
「…そうだね、帰り道に
そうしてみる!」
愛花らにそう相談して
少し気持ちが楽になったのか
薫は笑顔を浮かべて
頷いた。
愛花、理央奈、琉絵は
顎に指を置いて唸って悩む。
「うーん…零くんとの仲が進展しない、ねぇ」
「要するに何がしたいんです?
恋人らしい事がしたいのか
キスしたいのか…」
「零くんー、そんな感じ…
恋愛関係とか鈍そうだもんねぇ」
「う、うん〜…」
理央奈の言葉に薫は
顔を赤くしながら答えた
「…ぶっちゃけるとどっちも
だ、だってー!三人とももう
キスしたって言ってるし!
羨ましいし私も零くんとしたい!
ねぇ、どんなシチュエーションでしたの!?」
「「え!?」」
話は飛躍してキスの話になり
愛花が最初にモジモジ
しながら答えた
「そ、そうねぇー…あたしと塊の場合は…
屋上で…」
「あたしはねー…遊園地でデートした時ー」
「私は…」
「あ、理央奈は翔くんに
告白された時よね?」
「よね?」
そう薫と琉絵が
聞くが理央奈は肩を跳ねさせ
耳まで赤くなりながら首を振った
「…いえ、実は…付き合う前に
1度、事故でですけどしてて」
「「え!?」」
「どうやってどうやって〜!?」
「…臨海学校の時に寝ぼけて翔さんから」
「えー嘘ぉ!きゃー!」
「も、もうこの話は良いでしょ!」
はい話を戻そう、と理央奈は
手を叩いて話を戻して
薫に向き合った
「で、零さんとの仲が進展しない
との事ですけど…焦ることはないと
思いますよ、でも気になるんなら
本人に言ってみたらどうです?」
「んー、そうね!黙ってても
始まんないし」
「うんうんー」
「…そうだね、帰り道に
そうしてみる!」
愛花らにそう相談して
少し気持ちが楽になったのか
薫は笑顔を浮かべて
頷いた。