恋人って‥の巻
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零と薫が付き合い初めて
数ヶ月が経った…
付き合い初めて手は繋いだが
それから進展がない
それよりも…と言うよりも
友達の延長戦みたいで
恋人らしくない気がして悩んでいた
だが他の姉妹達は…
「塊、ほらこれ!今日
サッカーの助っ人でしょ?
スポーツドリンク作ってきたんだ」
「お、ほんとか?さんきゅ!!」
「ねぇ、放課後どっか寄ってこうよ」
「どこいにいくんです?」
「今日俺ん家寄ってけよ」
「お家デート?」
「ん」
The、恋人同士!と言う雰囲気を
プンプンさせていちゃついている
しかも話を聞くにはもうキスを
済ませているという
「う…羨ましぃぃぃ…」
ギリギリ、とハンカチを噛んで
ハンカチに八つ当たりをする薫
自分だって零と!!と思うのだが
いざとなると言い出せなくて…
薫は机に突っ伏した
「(零くん…私の事ちゃんと
彼女って思ってくれてるのかなぁ…)」
はぁ、とため息をついていると
他の姉妹3人が薫の
周りにやってきて心配そうに
顔をのぞき込む
「薫、どーしたのそんな
落ち込んで」
「…皆」
「何がお悩みー?」
「何かあるんなら話してくださいよ」
周りを見回し、零が居ないことを
確認すると薫は口を開く
「…実はね」
数ヶ月が経った…
付き合い初めて手は繋いだが
それから進展がない
それよりも…と言うよりも
友達の延長戦みたいで
恋人らしくない気がして悩んでいた
だが他の姉妹達は…
「塊、ほらこれ!今日
サッカーの助っ人でしょ?
スポーツドリンク作ってきたんだ」
「お、ほんとか?さんきゅ!!」
「ねぇ、放課後どっか寄ってこうよ」
「どこいにいくんです?」
「今日俺ん家寄ってけよ」
「お家デート?」
「ん」
The、恋人同士!と言う雰囲気を
プンプンさせていちゃついている
しかも話を聞くにはもうキスを
済ませているという
「う…羨ましぃぃぃ…」
ギリギリ、とハンカチを噛んで
ハンカチに八つ当たりをする薫
自分だって零と!!と思うのだが
いざとなると言い出せなくて…
薫は机に突っ伏した
「(零くん…私の事ちゃんと
彼女って思ってくれてるのかなぁ…)」
はぁ、とため息をついていると
他の姉妹3人が薫の
周りにやってきて心配そうに
顔をのぞき込む
「薫、どーしたのそんな
落ち込んで」
「…皆」
「何がお悩みー?」
「何かあるんなら話してくださいよ」
周りを見回し、零が居ないことを
確認すると薫は口を開く
「…実はね」